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タイトル |
蝙蝠が歯を出して嗤っていた |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 猪谷 美知子 [著・文・その他]
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出版社 |
澪標 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
124p
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Cコード |
0092 |
発売予定日 |
2021-04-07 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学詩歌 |
ISBN |
9784860785079 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
いつのまにか猪谷さんの書く詩は彼女固有の生活、モノたち、周囲の人たちへの独特な目配りが行き届いて、愛おしさ、ひたむきさに貫かれている。これはかけがえのないヒューマニズムだ。 たかとう匡子
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目次 |
Ⅰ
あ・うん
反乱
春よ来い
粉飾
贋作・ノアの方舟
Remember Me
雫がこぼれていく 他
Ⅱ
零れ落ちる
在り処
鬼灯が
結界
天秤棒
魔法
キリンの首に似て 他
Ⅲ
もんもんもん
嗤う
雨
一回きり
氷の風が舞う側溝で
かくれんぼ
絡まる 他 |
著者略歴(猪谷 美知子) |
1948年 大阪生まれ。
所属:日本現代詩人会 兵庫県現代詩協会 関西詩人協会 各会員
「時刻表」「風の音」各同人
既刊詩集:『亀との夕刻』(朝日カルチャー出版 2007年)
『水槽の中で』(澪標 2013年) |