『織豊権力と城郭 ~瓦と石垣の考古学 ~ 』の詳細情報

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タイトル 織豊権力と城郭
サブタイトル 瓦と石垣の考古学
著者 [著者区分]加藤 理文 [著・文・その他]
出版社 高志書院 レーベル
本体価格
(予定)
7000円 シリーズ
ページ数 360p Cコード 1021
発売予定日 2012-08-10 ジャンル 教養/単行本/日本歴史
ISBN 9784862151124 判型 A5
内容紹介
織田信長・豊臣秀吉の登場によって規格化された城郭が全国津々浦々に出現することになる。その城は「石垣・礎石建物・瓦葺建物」を使用し、統一政権の権威を示すシンボルとなった。本書では織豊政権が実施した城郭統制を瓦と石垣の考古学的な分析に基づいて考察し、政治史と密接にかかわる真の城郭史を描く
目次
序  章
Ⅰ 織田政権の城郭統制
はじめに/城郭専用瓦の誕生/安土築城以前の織田関連城郭瓦/安土築城と瓦の規制/織田政権下の工人集団/信長の破城令の展開/信長の築城命令/信長の城郭政策/まとめ
Ⅱ 豊臣政権の城郭統制
はじめに/豊臣政権確立期の城/豊臣政権確立期における金箔瓦の使用/豊臣政権確立後の金箔瓦の普及/秀吉没後の金箔瓦の使用と衰退/まとめ
Ⅲ 豊臣政権下の城郭瓦
はじめに/東海道(尾張・三河・遠江・駿河)の状況/瓦から見た三河・遠江・駿河諸城の織豊城郭化/出土瓦から見た瓦葺建物群/信濃・甲斐の状況/瓦から見た信濃・甲斐諸城の織豊城郭化/奥州・越後地方における瓦の導入/関東地方における瓦の導入/北陸地方における瓦の導入/尾張・美濃・飛騨・伊勢地方における瓦の導入/中国地方における瓦の導入/四国地方における瓦葺建物の出現/九州地方における瓦葺建物の出現/まとめ
Ⅳ 菊・桐紋瓦,滴水瓦,家紋瓦の普及
はじめに/菊・桐紋瓦の成立とその背景/滴水瓦の登場と普及/外様(旧豊臣家臣)大名による家紋瓦の使用/徳川譜代大名の家紋瓦使用/静岡県における家紋瓦の成立/三つ葉葵紋を使用する城郭/まとめ
Ⅴ 石垣の普及と展開
はじめに/織豊政権誕生前の石垣・石積み/織田政権の石垣/豊臣政権下の石垣/慶長期の石垣/まとめ
終章 まとめと今後の展望
著者略歴(加藤 理文)
1958年 静岡県浜松市(旧水窪町)生まれ1981年 駒澤大学文学部歴史学科卒2011年 広島大学にて学位(博士(文学))取得現 在 静岡県袋井市立周南中学校教諭
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