『大嘗祭の本義 ~民俗学からみた大嘗祭 ~ 』の詳細情報

大嘗祭の本義
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タイトル 大嘗祭の本義
サブタイトル 民俗学からみた大嘗祭
著者 [著者区分]■折口 信夫 [著・文・その他]
■森田 勇造 [翻訳]
出版社 三和書籍 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 128p Cコード 0039
発売予定日 2019-05-10 ジャンル 一般/単行本/民族・風習
ISBN 9784862513786 判型 46
内容紹介
【内容紹介】
 本書は折口信夫の「昭和三年講演筆記」を現代語訳したものである。
訳者の森田勇三は、以前から「日本の民族的、文化的源流を求めて」をテーマに、アジア東南部の稲作文化地帯諸民族の生活文化を踏査してきた。今般の今上天皇譲位と新天皇の即位に際して、稲作文化としての〝大嘗祭〟に関心を持ち、明治以後の四代、東西八カ所の斎田地を探訪調査した。そして、本年五月に『大嘗祭の起こりと神社信仰—大嘗祭の悠紀・主基斎田地を訪ねて—』の題名で出版することになった。それにあたって必要な、昭和3年における折口信夫の講演録『大嘗祭の本義』を現代語訳した本書を同時に上梓する運びとなったのである。2冊を合わせ読めば、日本にとって大変重要な大嘗祭の意味と意義がよく理解されるといえよう。
目次
はじめに
一、にえまつりについて
二、まつりごととは
三、神嘗祭と新嘗祭
四、秋・冬・春祭りと鎮魂行事
五、宮廷の鎮魂式と物忌み
六、春の祭り
七、祝詞(祭りの儀式に唱えて祝福する言葉)
八、寿詞(天皇の長寿・繁栄を述べる祝いの言葉)
九、大嘗祭における御所の警護
十、風俗と語部について
十一、天皇様の禊ぎについて
十二、廻立殿のお湯
十三、天つ罪と国つ罪
十四、直会について
現代語訳を終えて
著者略歴(森田 勇造)
昭和15年高知県宿毛市生まれ。
昭和39年以来、世界(142カ国)の諸民族の生活文化を踏査し続ける。同時に野外文化教育の研究と啓発、実践に努め、青少年の健全育成活動も続ける。元国立信州高遠少年自然の家所長。元国立大学法人東京学芸大学客員教授、現在、公益社団法人青少年交友協会理事長、野外文化研究所所長、野外文化教育学会顧問、博士(学術)、民族研究家、旅行作家、民族写真家。
<主要著書>
『これが世界の人間だ─何でもやってやろう─』(青春出版社)昭和43年、『未来の国オーストラリア』(講談社)昭和45年、『日本人の源流を求めて』(講談社)昭和48年、『遥かなるキリマンジャロ』(栄光出版社)昭和52年、『世界再発見の旅』(旺文社)昭和52年、『わが友、騎馬民』(学研)昭和53年、『日本人の源流』(冬樹社)昭和55年、『シルクロードに生きる』(学研)昭和57年、『「倭人」の源流を求めて』(講談社)昭和57年、『秘境ナガ高地探検記』(東京新聞社)昭和59年、『チンギス・ハンの末裔たち』(講談社)昭和61年、『アジア大踏査行』(日本文芸社)昭和62年、『天葬へ…
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