『懐かしき人々《私の戦後》』の詳細情報

懐かしき人々《私の戦後》
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タイトル 懐かしき人々《私の戦後》
サブタイトル
著者 [著者区分]巖 浩 [著・文・その他]
出版社 弦書房 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ
ページ数 380p Cコード 0095
発売予定日 2019-12-15 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784863291980 判型 A5
内容紹介
戦後昭和はどのように始まったか。心の襞に沁み込んでいる懐かしき人々「その人々とのちょっとした言動、表情などを文学にしておきたい」
今年(2019年)6月12日に急逝した著者の遺稿作品です。伝説の編集者として知る人ぞ知る存在で、「日本読書新聞」の発行人を経て1970~1984年に「伝統と現代」を発行します。鹿児島七高から東大そして応召・復員を体験した著者は、昭和戦後の在り方を厳しく問い続けました。交遊人脈は広く、四元義隆、竹内好、柳田國男、橋川文三、谷川雁、山口昌男など戦後の言論界をリードした面々の思想を紙誌面に刻ませた功績は大きい。本書は彼らとの同時代史としてかなり貴重な記録と言えます。限定300部
目次
《目次から》
七高・四元義隆・魯迅
復員・復学
安吾への親近感
茫洋と苛烈――竹内好
柳田国男に会う
護国寺裏の橋川文三
竹内好・梅棹忠夫対談
前衛不在論――谷川雁
筑豊炭鉱地帯を歩く
山口昌男――王権研究へ
網野善彦・谷川健一の縁
縄船アフリカ行の挨拶
三国連太郎インタビュー
著者略歴(巖 浩)
1925年、大分県津久見市生まれ。第七高等学校を経て1944年、東大文学部入学。45年1月~9月、陸軍都城連隊、阿蘇山中にて終戦。1949年、日本読書新聞に入社、65年退社。70年~84年春、雑誌「伝統と現代」を発行。86~91年、奈良の春日大社で労務に従事。その後、万葉文学講座の助手。三重県津市の「アララギ派」会員。2019年6月、逝去。
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