『昔話と子どもの空想』の詳細情報

昔話と子どもの空想
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 昔話と子どもの空想
サブタイトル
著者 [著者区分]■小川捷之 [著・文・その他]
■東京子ども図書館 [編集]
■松岡享子 [著・文・その他]
■森本真実 [翻訳]
出版社 東京子ども図書館 レーベル TCLブックレット「こどもとしょかん」評論シリーズ
本体価格
(予定)
800円 シリーズ
ページ数 96p Cコード 3090
発売予定日 2021-02-03 ジャンル 専門/単行本/文学総記
ISBN 9784885692284 判型 B6
内容紹介
東京子ども図書館では、おはなし ― 肉声で子どもたちに物語を語って聞かせること―が、読書へのいちばんたしかな、いちばんたのしい道であるという信念のもとに、さまざまな活動を行ってきました。機関誌「こどもとしょかん」に、おはなしに関する評論や記事を数多く掲載してきたのも、その一つです。ここに、これまでに掲載された評論のうち、バックナンバーの要求がもっとも多かった三篇を収録して一冊にまとめました。
・人格形成における空想の意味 小川捷之 
・昔話と子どもの空想  シャルロッテ・ビューラー/森本真実訳・松岡享子編  
・昔話における“先取り”の様式――子どもの文学としての昔話 松岡享子
語り手たちは、物語そのもののおもしろさとふしぎさ、それを聞く子どもたちの目のかがやきや笑顔に助けられて、活動をつづけています。が、さらに自分たちの語る物語や、語りという営みについて学ぶことは、活動の意義をより深く理解し、活動への意欲を一層高める助けになります。この冊子がそのお役に立つことを願っています。松岡享子
目次
"〇人格形成における空想の意味  小川捷之
〇昔話と子どもの空想  シャルロッテ・ビューラー/森本真実訳・松岡享子編
〇昔話における“先取り”の様式――子どもの文学としての昔話  松岡享子
〇執筆者紹介
〇お話に関する評論一覧―― 機関誌「こどもとしょかん」バックナンバーより
"
著者略歴(小川捷之)
1938年、北海道生まれ。東京教育大学教育学部心理学科卒業後、同大学院修士課程修了。教育学博士。横浜国立大学、上智大学で教鞭をとるかたわら、ユング派分析心理学の臨床・研修の拠点として山王教育研究所を主宰。カウンセラーとして多くの症例を扱った。著書に『夢分析 深層の読みかた』、編著に『児童臨床心理学事典』、共訳書に『分析心理学』(ユング著)他。1996年逝去。
著者略歴(東京子ども図書館)
"子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内4ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。
"
著者略歴(松岡享子)
1935年、神戸市生まれ。慶應義塾大学図書館学科卒業。米国、ウェスタン・ミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだのち、ボルティモア市の公共図書館に勤務。帰国後、大阪市立中央図書館勤務をへて、家庭文庫「松の実文庫」を開く。1974年に石井桃子氏らと財団法人東京子ども図書館を設立、2015年まで同館理事長、現在は名誉理事長。絵本、児童文学の創作・翻訳を多数手がける。おとな向けの著書に、『サンタクロースの部屋』『子どもと本』等。
著者略歴(森本真実)
1961年、東京都生まれ。千葉大学大学院文学研究科修士課程修了。ドイツ・ゲッティンゲン大学とフライブルク大学で民俗学とドイツ文学を専攻、口承文芸について学ぶ。1992年より東京子ども図書館職員、2002年度~2009年度、お話の講習会講師。訳書に『子どもの本は世界の架け橋』(イェラ・レップマン著)他。2012年逝去。
他の書籍を検索する