『ゲオーポニカ ~古代ギリシアの農業事情 ~ 』の詳細情報

ゲオーポニカ
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タイトル ゲオーポニカ
サブタイトル 古代ギリシアの農業事情
著者 [著者区分]伊藤正 [著・文・その他]
出版社 刀水書房 レーベル
本体価格
(予定)
5000円 シリーズ
ページ数 306p Cコード 3022
発売予定日 2019-04-12 ジャンル 専門/単行本/外国歴史
ISBN 9784887084513 判型 A5
内容紹介
日本で本格的な古代ギリシア農業の社会経済史が始まる!
『ゲオーポニカ』は950年頃、東ローマ皇帝の命で32名の研究者により編纂された古代ギリシア・ローマの農書。現在は16~19世紀の復刻版数種が伝わる。その1点を鹿児島大学中央図書館所蔵。同大学の古代ギリシア研究者の筆者が、本書で『ゲオーポニカ』に関する論考と『ゲオーポニカ』を史料として古代ギリシアの農業の実態を明らかにしてゆく。
目次
第1部 『ゲオーポニカ』とその著作家たち
 第1章 鹿児島大学中央図書館所蔵のGeoponika
 第2章 On Anatolios in the Geoponika: one author or three?
第2部 農事と暦
 第3章 ヘシオドスにおける農事暦
 第4章 ホメーロスに見る農業
 第5章 ホメーロスに見る牧畜
 第6章 古典期ギリシアの農業
 第7章 アッティカにおける穀物生産高
 第8章 古代ギリシの農業―段々畑は存在したか?
 第9章 Irrigation Holes in Ancient Greek Agriculture
第3部 土地と耕作者
 第10章 初期ギリシアにおける山林藪沢(山林原野)
     ―共有地(共同利用地)としてのエスカティア
 第11章 Did the hektemoroi exist?
 第12章 ホロイ,ヘクテーモロイおよびセイサクテイア
     ―ヘクテーモロイは隷属農民だったか?
 第13章 古典期アテナイの家内農業奴隷
 引用文献一覧/史料索引
著者略歴(伊藤正)
1953年生まれ。鹿児島大学教授・文学博士。専門は古代ギリシア史。主著に『ギリシア古代の土地事情』(多賀出版,1999年),『ギリシア滞在記―古代ギリシア史研究と遺跡めぐりの旅』(多賀出版,2002年)など
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