『本のちょっとVol.1 本を旅する』の詳細情報

本のちょっとVol.1 本を旅する
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タイトル 本のちょっとVol.1 本を旅する
サブタイトル
著者 [著者区分]■東京はじっこ会議 [編集]
■東京はじっこクラブ [編集]
■東京はじっこクラブ [編集]
出版社 啓文社書房 レーベル
本体価格
(予定)
926円 シリーズ
ページ数 96p Cコード 0076
発売予定日 2017-11-20 ジャンル 一般/単行本/諸芸・娯楽
ISBN 9784899920144 判型 B6
内容紹介
本との関わり、
ちょっとだけ愉しく。
暮らしの中の、
ちょっとした時間に。
本にまつわる読物満載。
紙の本、読書、本屋さんを
愛する人たちのための一冊

定期刊行の第1弾。今回のテーマは「本と旅」。
持ち運びしやすいコンパクトなサイズ、愛着が湧くキュートなブックデザイン、
本好きのために用紙など手触り感も大切にしました。ありそうでなかった「本の本」。
出版低迷が叫ばれる今、本の世界にちょっとだけ元気を。
随筆、評論、小説、詩歌、書店、古書店、図書館、校閲、街、喫茶店、酒場…、まるご
と1冊本のことで詰まった小宇宙。
オモシロ付録付TOKYO最東端通信『はじっこ』付。
目次
巻頭ポエム 妻と子が同じ本読む扇風機
はじめに 本との関わり ちょっとだけ愉しく

特集 本を旅する
マーク・トウェイン/はじまりはハック 「ハックの歌」は旅の中で生まれた
コラム/古本屋の乱丁的日常 旅とは…
林芙美子/巴里までの女鉄道ひとり旅
ショート・ストーリー/時速100キロの図書館
随筆/独り旅/旅に連れて行く本
新刊こぼれ話/『三島由紀夫が愛した美女たち』

読書ドキュメント/『失われた時を求めて』
図書館司書のひとり言/知的空間の奇抜現象
本の社会学/本屋の閉店
京都文芸案内/川のほとりで 紙谷川と中原中也の青春
本屋の旅あちこち/ブックスキューブリック箱崎店【福岡・箱崎】
個性派出版社発見/しろうべえ書房【京都・太秦】
表現者その世界/ジャック・タチ
校閲こぼれ話/知らないって怖い!
本屋の始め方/本と少しのお金を仕事を楽しむ心があれば
読書の特等席/モーツァルトとマッチ箱 カフェリンツ【東京・小岩】
美瑛晴耕雨読/スティーブン・ハンター再読
著者略歴(東京はじっこ会議)
『本のちょっと』は、東のはじっこから。
オタクシティと変貌を遂げた秋葉原からわずか十七分。
江戸川を渡れば千葉県、小岩は東京二三区で最東端の町。
『本のちょっと』は、その小岩駅南口から放射線状に伸びるフラワー通り商店街の奥、のんびりした住宅地の中、「はじっこ人」たちによって編集・出版されています。
そして、『本のちょっと』が本拠地としているのは、この小岩のある江戸川区の他、
その上に位置する葛飾区、足立区、いわば東京の東のはじっこ3区です(スタッフも
このあたりをウロウロしています)。
東京の中でも、港区中央区のような流行の発信地でもなく、台東区墨田区のような江戸の粋を引き継ぐ下町の巨匠でもなく、ましてや渋谷区世田谷区のような洒脱な山の手でもない。
未だにキャッチコピーのない、東京最後の未開拓地。
あえて言ってみれば、「山の手」に対抗して「川の手」といったところ。
東のはじっこは、隅田川、荒川、中川、江戸川が流れる川べりの町。
このTOKYO最東端から発信する、これらの地域を愛する人のためリトルプ…
著者略歴(東京はじっこクラブ)
『本のちょっと』は、東のはじっこから。
オタクシティと変貌を遂げた秋葉原からわずか十七分。
江戸川を渡れば千葉県、小岩は東京二三区で最東端の町。
『本のちょっと』は、その小岩駅南口から放射線状に伸びるフラワー通り商店街の奥、のんびりした住宅地の中、「はじっこ人」たちによって編集・出版されています。
そして、『本のちょっと』が本拠地としているのは、この小岩のある江戸川区の他、
その上に位置する葛飾区、足立区、いわば東京の東のはじっこ3区です(スタッフも
このあたりをウロウロしています)。
東京の中でも、港区中央区のような流行の発信地でもなく、台東区墨田区のような江戸の粋を引き継ぐ下町の巨匠でもなく、ましてや渋谷区世田谷区のような洒脱な山の手でもない。
未だにキャッチコピーのない、東京最後の未開拓地。
あえて言ってみれば、「山の手」に対抗して「川の手」といったところ。
東のはじっこは、隅田川、荒川、中川、江戸川が流れる川べりの町。
このTOKYO最東端から発…
著者略歴(東京はじっこクラブ)
『本のちょっと』は、東のはじっこから。
オタクシティと変貌を遂げた秋葉原からわずか十七分。
江戸川を渡れば千葉県、小岩は東京二三区で最東端の町。
『本のちょっと』は、その小岩駅南口から放射線状に伸びるフラワー通り商店街の奥、のんびりした住宅地の中、「はじっこ人」たちによって編集・出版されています。
そして、『本のちょっと』が本拠地としているのは、この小岩のある江戸川区の他、
その上に位置する葛飾区、足立区、いわば東京の東のはじっこ3区です(スタッフも
このあたりをウロウロしています)。
東京の中でも、港区中央区のような流行の発信地でもなく、台東区墨田区のような江戸の粋を引き継ぐ下町の巨匠でもなく、ましてや渋谷区世田谷区のような洒脱な山の手でもない。
未だにキャッチコピーのない、東京最後の未開拓地。
あえて言ってみれば、「山の手」に対抗して「川の手」といったところ。
東のはじっこは、隅田川、荒川、中川、江戸川が流れる川べりの町。
このTOKYO最東端から発…
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