『龍蛇神 ~諏訪大明神の中世的展開 ~ 』の詳細情報

龍蛇神
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タイトル 龍蛇神
サブタイトル 諏訪大明神の中世的展開
著者 [著者区分]原 直正 [著・文・その他]
出版社 樹林舎 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ 樹林舎叢書
ページ数 256p Cコード 0021
発売予定日 2012-12-20 ジャンル 一般/単行本/日本歴史
ISBN 9784931388710 判型 46
内容紹介
山本ひろ子氏(和光大学表現学部教授)推薦

貧富転変の龍蛇神「宇賀神」
御柱を倒壊から守る「八龍神」
中世の諏訪大明神の変化神を
かつてない解像度で照らしだす

第Ⅰ部 蛙狩神事と本宮拝幣殿方角の謎
毎年正月元旦の早朝、諏訪大社上社本宮では正面入口の御手洗川の川底より蛙を捕らえ、その後、拝幣殿において神官が三宝に載せた蛙を小弓に矢をつがえて射貫き、神前に供える「蛙狩神事」が行われる。本書では、この神事を起点として丹念に史料を紐解きながら、中世、全国に広まっていった龍神=諏訪大明神のもうひとつの顔とでもいうべき「宇賀神」の姿を浮かび上がらせていく。

第Ⅱ部 御柱神事の循環構造
七年ごとに巡ってくる寅と申の年に行われる御柱神事。諏訪大社上社の御柱神事には、特別な役目を負った、「山作衆」と「八龍神社氏子衆」という集団がある。これら二つの集団の存在意義を解き明かした論考。
目次
著者略歴(原 直正)
1947年諏訪市生まれ。理容業を営むかたわら、諏訪大社、御柱祭などについての研究成果を「長野日報」「オール諏訪」など地元媒体を中心に精力的に発表。なかでも御柱に関する論考は『自然と文化 61 ──アジアの柱建て祭り──』(日本ナショナルトラスト・1999)、『アジア民族文化研究 10』(アジア民族文化研究学会・2011)などにも掲載され、全国的に注目を集めた。また、2002年に和光大学宗教芸能研究会で『諏訪大社の胎生学』、2012年には和光大学山本ゼミ・成城寺子屋講座で『御玉会研究ノート』の論考を発表している。諏訪市中洲神宮寺在住。諏訪を拠点とする、信仰史、信仰思想、史学、考古学などの研究会、Suwa Animism/スワニミズム会長。
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