『ファインマン 経路積分の発見』の詳細情報

ファインマン 経路積分の発見
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タイトル ファインマン 経路積分の発見
サブタイトル
著者 [著者区分]■ローリー・ブラウン [著・文・その他]
■北原 和夫 [翻訳]
■田中 篤司 [翻訳]
■ローリー・ブラウン [著・文・その他]
■北原 和夫 [翻訳]
■田中 篤司 [翻訳]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
3600円 シリーズ
ページ数 144p Cコード 3042
発売予定日 2016-03-17 ジャンル 専門/単行本/物理学
ISBN 9784000053303 判型 A5
内容紹介
その発想の原点と動機は何だったのか
目次
序(ローリー・ブラウン)
博士論文:量子力学における最小作用の原理(R. P. ファインマン)
Ⅰ 序論
Ⅱ 古典力学における最小作用
Ⅲ 量子力学における最小作用
付録1:非相対論的な量子力学への時空からのアプローチ(R.P.ファインマン)
付録2:量子力学におけるラグランジアン(P.A.M.ディラック)
訳者あとがき
索 引
著者略歴(ローリー・ブラウン)
ローリー・ブラウン(Laurie M. Brown)
ノースウェスタン大学名誉教授.1951年コーネル大学でPh.D.取得.ファインマンの指導を受ける.専門は素粒子論.
著者略歴(ローリー・ブラウン)
ローリー・ブラウン(Laurie M. Brown)
ノースウェスタン大学名誉教授.1951年コーネル大学でPh.D.取得.ファインマンの指導を受ける.専門は素粒子論.
著者略歴(北原 和夫)
北原和夫(きたはら かずお)
1969年東京大学理学部物理学科卒.現在,東京理科大学教授.東京工業大学および国際基督教大学名誉教授.専門は統計力学,科学教育.
著者略歴(田中 篤司)
田中篤司(たなか あつし)
1991年東京工業大学応用物理学科卒.現在,首都大学東京物理学教室助教.専門は理論物理学.
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