『キバラカと魔法の馬 ~アフリカのふしぎばなし ~ 』の詳細情報
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タイトル |
キバラカと魔法の馬 |
サブタイトル |
アフリカのふしぎばなし |
著者 [著者区分] | ■さくま ゆみこ [編集] ■さくま ゆみこ [翻訳]
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出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
640円 |
シリーズ |
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ページ数 |
208p
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Cコード |
8397 |
発売予定日 |
2019-03-16 |
ジャンル |
児童/全書・双書/外国文学小説 |
ISBN |
9784001142471 |
判型 |
B6変形 |
内容紹介 |
魔法を使っておばあさんの病をいやすワシ、雲をつくような砂ばしらをあげて進む、巨大な怪獣をたおした巨人、動物たちをおびえさせた怪力の赤ん坊に、四つ辻で太鼓をたたいて人を惑わす悪魔……。アフリカ各地に伝わる民話のなかから、ふしぎな精霊や魔神、魔法が出てくるお話を集めたアンソロジー。【絵・太田大八】
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目次 |
恩を忘れたおばあさん……………(ガーナ) 山と川はどうしてできたか……………(ケニア) 魔法のぼうしとさいふと杖……………(チャド) カムワチと小さなしゃれこうべ……………(ケニア) 動物をこわがらせた赤ん坊……………(セネガル) 力もちイコロ……………(ナイジェリア) キバラカと魔法の馬……………(スワヒリ) ヘビのお嫁さん……………(タンザニア) 悪魔をだましたふたご……………(リベリア) ニシキヘビと猟師……………(コートジボワール) ワニおばさんとの約束……………(ナイジェリア) 村をそっくり飲みこんだディキシ……………(ボツワナ) あかつきの王女の物語……………(スワヒリ)
あとがき |
著者略歴(さくま ゆみこ) |
さくまゆみこ 翻訳家.東京生まれ.著書に『エンザロ村のかまど』『どうしてアフリカ? どうして図書館?』など.訳書にユリ・シュルヴィッツ『ゆき』,E・B・ホワイト『シャーロットのおくりもの』,シャーマン・アレクシー『はみだしたインディアンのホントにホントの物語』,アンソニー・ブラウン『1はゴリラ』など多数.『もうひとつの「アンネの日記」』で産経児童出版文化賞大賞受賞.「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表.日本国際児童図書評議会(JBBY)会長. |