『かじ屋と妖精たち ~イギリスの昔話 ~ 』の詳細情報

かじ屋と妖精たち
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タイトル かじ屋と妖精たち
サブタイトル イギリスの昔話
著者 [著者区分]■脇 明子 [翻訳]
■脇 明子 [翻訳]
■脇 明子 [翻訳]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
840円 シリーズ 岩波少年文庫
ページ数 366p Cコード 8397
発売予定日 2020-09-17 ジャンル 児童/全書・双書/外国文学小説
ISBN 9784001142525 判型
内容紹介
「ジャックと豆の木」など有名なお話から「鳥の合戦」など大冒険のお話まで、選りすぐりの31編を収めます。ゆかいなお話、ふしぎに出会うお話、知恵が役に立つお話、こわくてドキドキするお話、女の子が幸せをつかむお話……読んでよし、聞いてよしの名訳で、昔話の世界をたっぷりとお楽しみください。【絵・堀川理万子】
目次
ゆかいで短いお話
 ものぐさジャック
 お星さまたち
 ジブン

ちょっとハラハラするお話
 ミアッカだんな
 トム・ティット・トット
 ジョニー・グロークの冒険

知恵が役に立つお話
 先見えゴボーン
 三びきの子ブタのお話
 ハシバミわりのケイト

こわくてドキドキするお話
 フォックスさん
 レッド・エッティン
 ジャックと豆の木

ふしぎなことに出会うお話
 ヒルトン屋敷のブラウニー
 ネコの王さま
 埋められた月

妖精たちの出てくるお話
 チューリップ畑
 タム・リン
 かじ屋と妖精たち
 歌びとトマス

女の子が幸せをつかむお話
 ノロウェイの黒い雄牛
 魚と指輪
 ネコっ皮
 世界のはての井戸
 ぼろっくず

大冒険のお話
 巨人退治のジャック
 漁師の息子の冒険
 鳥の合戦

すてきな幸運にめぐりあうお話
 スワファムの行商人
 さきざき
 ウィッティントンとネコ
 エラン・ドナン城の伝説

訳者あとがき


さし絵 堀川理万子
著者略歴(脇 明子)
脇 明子(1948~)
香川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了(比較文学)。ノートルダム清心女子大学名誉教授。「岡山子どもの本の会」代表。
デ・ラ・メア『ムルガーのはるかな旅』、マクドナルド『お姫さまとゴブリンの物語』『北風のうしろの国』、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ハーン『雪女 夏の日の夢』、バーネット『小公子』『小公女』、『センダックの絵本論』など訳書多数。『読む力は生きる力』をはじめとする一連の著作は大きな反響をよび、子どもの読書支援に携わる人たちを励まし続けている。
著者略歴(脇 明子)
脇 明子(1948~)
香川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了(比較文学)。ノートルダム清心女子大学名誉教授。「岡山子どもの本の会」代表。
デ・ラ・メア『ムルガーのはるかな旅』、マクドナルド『お姫さまとゴブリンの物語』『北風のうしろの国』、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ハーン『雪女 夏の日の夢』、バーネット『小公子』『小公女』、『センダックの絵本論』など訳書多数。『読む力は生きる力』をはじめとする一連の著作は大きな反響をよび、子どもの読書支援に携わる人たちを励まし続けている。
著者略歴(脇 明子)
脇 明子(1948~)
香川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了(比較文学)。ノートルダム清心女子大学名誉教授。「岡山子どもの本の会」代表。
デ・ラ・メア『ムルガーのはるかな旅』、マクドナルド『お姫さまとゴブリンの物語』『北風のうしろの国』、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』、ディケンズ『クリスマス・キャロル』、ハーン『雪女 夏の日の夢』、バーネット『小公子』『小公女』、『センダックの絵本論』など訳書多数。『読む力は生きる力』をはじめとする一連の著作は大きな反響をよび、子どもの読書支援に携わる人たちを励まし続けている。
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