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タイトル |
ベルリン1919 赤い水兵(下) |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■クラウス・コルドン [著・文・その他] ■酒寄 進一 [翻訳] ■クラウス・コルドン [著・文・その他] ■クラウス・コルドン [著・文・その他] ■酒寄 進一 [翻訳]
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出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
ベルリン三部作 |
本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
岩波少年文庫 |
ページ数 |
398p
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Cコード |
8397 |
発売予定日 |
2020-02-16 |
ジャンル |
児童/全書・双書/外国文学小説 |
ISBN |
9784001146226 |
判型 |
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内容紹介 |
第一次世界大戦が終わり、皇帝はいなくなった。新しい時代を夢見た人びとは、よりよい明日を求めて戦うが……。1918年から1919年にかけての冬、ベルリンの貧しい地区で育った少年ヘレは、失敗に終わった革命を目撃する。20世紀前半のベルリンを舞台に、激動の時代の転換期を労働者一家の目線でとらえた傑作「ベルリン3部作」、第1部。
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目次 |
第二部 友と敵(続き) 第三部 怒 り 第四部 どんなに遠い未来でも
原注 訳注 あとがき 訳者あとがき 『ベルリン1919』にまつわるドイツ年表
【上巻目次】 第一部 不穏な空気 第二部 友と敵 |
著者略歴(クラウス・コルドン) |
クラウス・コルドン 1943年生まれ。ドイツの作家。ベルリン生まれ。東西ドイツの分裂後は、旧東ドイツの東ベルリンに育つ。さまざまな職業を経たのち、貿易商社につとめ、インド、インドネシア、北アフリカを訪れる。1972年、西側への逃亡に失敗し、1年間拘留される。独居房での5か月を、頭のなかで小説を書くことで生きのびたという。西ドイツ政府によって73年に釈放されると、その後、西ベルリンに移住した。1977年にインドネシアを舞台とする『タダキ』でデビュー。以来、数多くの児童書やYA作品を発表する。評伝『ケストナー ナチスに抵抗し続けた作家』でドイツ児童文学賞受賞。『ベルリン1933 壁を背にして』で、銀の石筆賞受賞。 |
著者略歴(クラウス・コルドン) |
クラウス・コルドン 1943年生まれ。ドイツの作家。ベルリン生まれ。東西ドイツの分裂後は、旧東ドイツの東ベルリンに育つ。さまざまな職業を経たのち、貿易商社につとめ、インド、インドネシア、北アフリカを訪れる。1972年、西側への逃亡に失敗し、1年間拘留される。独居房での5か月を、頭のなかで小説を書くことで生きのびたという。西ドイツ政府によって73年に釈放されると、その後、西ベルリンに移住した。1977年にインドネシアを舞台とする『タダキ』でデビュー。以来、数多くの児童書やYA作品を発表する。評伝『ケストナー ナチスに抵抗し続けた作家』でドイツ児童文学賞受賞。『ベルリン1933 壁を背にして』で、銀の石筆賞受賞。 |
著者略歴(クラウス・コルドン) |
クラウス・コルドン 1943年生まれ。ドイツの作家。ベルリン生まれ。東西ドイツの分裂後は、旧東ドイツの東ベルリンに育つ。さまざまな職業を経たのち、貿易商社につとめ、インド、インドネシア、北アフリカを訪れる。1972年、西側への逃亡に失敗し、1年間拘留される。独居房での5か月を、頭のなかで小説を書くことで生きのびたという。西ドイツ政府によって73年に釈放されると、その後、西ベルリンに移住した。1977年にインドネシアを舞台とする『タダキ』でデビュー。以来、数多くの児童書やYA作品を発表する。評伝『ケストナー ナチスに抵抗し続けた作家』でドイツ児童文学賞受賞。『ベルリン1933 壁を背にして』で、銀の石筆賞受賞。 |
著者略歴(酒寄 進一) |
酒寄進一(さかより しんいち) 1958年生まれ。翻訳家。和光大学教授。上智大学を卒業後、ケルン大学、ミュンスター大学に学ぶ。ドイツの児童文学やファンタジー、ミステリなど幅広い作品の紹介を手がける。訳書にヴェデキント『春のめざめ』(岩波書店)、クルト・ヘルト『赤毛のゾラ』(福音館書店)、シーラッハ『犯罪』『コリーニ事件』(ともに東京創元社)などがある。 |