『名探偵カッレ 危険な夏の島』の詳細情報

名探偵カッレ 危険な夏の島
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タイトル 名探偵カッレ 危険な夏の島
サブタイトル
著者 [著者区分]■アストリッド・リンドグレーン [著・文・その他]
■菱木 晃子 [翻訳]
■平澤 朋子 [イラスト]
■アストリッド・リンドグレーン [著・文・その他]
■アストリッド・リンドグレーン [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル リンドグレーン・コレクション
本体価格
(予定)
2100円 シリーズ
ページ数 270p Cコード 8397
発売予定日 2020-12-19 ジャンル 児童/全書・双書/外国文学小説
ISBN 9784001157390 判型 46
内容紹介
地主館の殺人事件から一年あまり。今年もまた楽しい夏休みがやってきた。夜中の城跡で、赤バラ軍と命がけの合戦をくりひろげたあと、カッレたちは、若い大学教授とその5歳の息子ラスムスが過ごす夏の家に怪しい男たちが忍び込むのを目撃する。誘拐犯たちの目的は何なのか……⁉ 白バラ軍3人が夏の島で大冒険! 堂々のシリーズ最終作。
目次
1 古城の近く
2 〈長剣の夜〉
3 目 撃
4 黒い車
5 目 印
6 書類の秘密
7 牢 屋
8 隠れ家
9 崖っぷち
10 おしゃべりな口
11 先まわり
12 ねむれぬ夜
13 一か八か
14 森の中
15 どんでん返し
16 SOS
17 銃 声
18 愚かな船乗り
19 新しい仲間

訳者あとがき
著者略歴(アストリッド・リンドグレーン)
アストリッド・リンドグレーン(Astrid Lindgren 1907-2002)
スウェーデンのスモーランド地方生まれ.1945年刊行の『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかみ,数多くの作品を生み出す.その作品は全世界100か国以上で読み継がれている.没年,「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立,2005年には,原稿や書簡類がユネスコの「世界の記憶」に登録された.
著者略歴(菱木 晃子)
菱木晃子(ひしきあきらこ)(1960-)
東京生まれ.スウェーデンの児童書を中心に,翻訳と紹介に活躍.訳書に,ラーゲルレーヴ作『ニルスのふしぎな旅』(福音館書店),スタルク作『おじいちゃんの口笛』(ほるぷ出版)ほか多数.著書に,『はじめての北欧神話』(徳間書店)など.2009年,スウェーデン王国より北極星勲章受章.
著者略歴(平澤 朋子)
平澤朋子(ひらさわともこ)(1982-)
東京生まれ.児童書を中心にイラストレーターとして幅広く活動.装画や挿絵を手がけた作品に湯湯「トゥートゥルとふしぎな友だち」シリーズ(高野素子訳,あかね書房),菱木晃子『巨人の花よめ』(BL出版),市川朔久子『しずかな魔女』(岩崎書店)など.
著者略歴(アストリッド・リンドグレーン)
アストリッド・リンドグレーン(Astrid Lindgren 1907-2002)
スウェーデンのスモーランド地方生まれ.1945年刊行の『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかみ,数多くの作品を生み出す.その作品は全世界100か国以上で読み継がれている.没年,「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立,2005年には,原稿や書簡類がユネスコの「世界の記憶」に登録された.
著者略歴(アストリッド・リンドグレーン)
アストリッド・リンドグレーン(Astrid Lindgren 1907-2002)
スウェーデンのスモーランド地方生まれ.1945年刊行の『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかみ,数多くの作品を生み出す.その作品は全世界100か国以上で読み継がれている.没年,「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立,2005年には,原稿や書簡類がユネスコの「世界の記憶」に登録された.
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