『紙の心』の詳細情報

紙の心
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タイトル 紙の心
サブタイトル
著者 [著者区分]■エリーザ・プリチェッリ・グエッラ [著・文・その他]
■長野 徹 [翻訳]
■エリーザ・プリチェッリ・グエッラ [著・文・その他]
■エリーザ・プリチェッリ・グエッラ [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル STAMP BOOKS
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 252p Cコード 8397
発売予定日 2020-08-11 ジャンル 児童/全書・双書/外国文学小説
ISBN 9784001164213 判型 46変形
内容紹介
「はじめまして、だれかさん!」少年はある日、図書館でほこりをかぶる本の間にはさまれていた手紙を見つける。顔も名前も知らないまま文通を重ねるうちに、思いをつのらせるふたり。お互いの日常をつづるなか、ふたりが暮らす「研究所」の不穏な実体が暴かれていくが……。紙のようにもろく燃えやすい心を繊細にえがいた青春書簡小説。
目次
著者略歴(エリーザ・プリチェッリ・グエッラ)
エリーザ・プリチェッリ・グエッラ Elisa Puricelli Guerra
1970年、ミラノ生まれ。大学で中世史を学んだ後、1988年より児童文学の執筆をはじめる傍ら、編集、翻訳も手がける。現在はロンドンとミラノを拠点に活動。小説作品のほか、歴史上の偉人の伝記、名作古典のリライトなど幅広い作風で活躍。2013年、『紙の心』でバンカレッリーノ賞を受賞。本書が初の邦訳。
著者略歴(長野 徹)
長野 徹(ながの とおる)
山口県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。イタリア政府給費留学生としてパドヴァ大学に留学。イタリア文学研究者・翻訳家。児童文学、幻想文学、民話などに関心を寄せる。訳書に、ピウミーニ『ケンタウロスのポロス』(岩波書店)、ブッツァーティ『怪物』『魔法にかかった男』(以上、東宣出版)、ストラパローラ『愉しき夜 ヨーロッパ最古の昔話集』(平凡社)、ピッツォルノ『ポリッセーナの冒険』(徳間書店)などがある。
著者略歴(エリーザ・プリチェッリ・グエッラ)
エリーザ・プリチェッリ・グエッラ Elisa Puricelli Guerra
1970年、ミラノ生まれ。大学で中世史を学んだ後、1988年より児童文学の執筆をはじめる傍ら、編集、翻訳も手がける。現在はロンドンとミラノを拠点に活動。小説作品のほか、歴史上の偉人の伝記、名作古典のリライトなど幅広い作風で活躍。2013年、『紙の心』でバンカレッリーノ賞を受賞。本書が初の邦訳。
著者略歴(エリーザ・プリチェッリ・グエッラ)
エリーザ・プリチェッリ・グエッラ Elisa Puricelli Guerra
1970年、ミラノ生まれ。大学で中世史を学んだ後、1988年より児童文学の執筆をはじめる傍ら、編集、翻訳も手がける。現在はロンドンとミラノを拠点に活動。小説作品のほか、歴史上の偉人の伝記、名作古典のリライトなど幅広い作風で活躍。2013年、『紙の心』でバンカレッリーノ賞を受賞。本書が初の邦訳。
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