『ケサル王物語 ~チベットの英雄叙事詩 ~ 』の詳細情報

ケサル王物語
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タイトル ケサル王物語
サブタイトル チベットの英雄叙事詩
著者 [著者区分]■アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール [著・文・その他]
■アプル・ユンテン [著・文・その他]
■富樫 瓔子 [翻訳]
■アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール [著・文・その他]
■アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1140円 シリーズ 岩波文庫
ページ数 526p Cコード 0198
発売予定日 2021-03-15 ジャンル 一般/文庫/外国文学、その他
ISBN 9784003206218 判型
内容紹介
チベット,モンゴル,中央アジアで吟遊詩人により朗誦され、親しまれてきたチベット文学の一大叙事詩。仏敵調伏のため神々の世界から人間界に転生したケサル王の英雄譚にして、チベットのはてしない天地を舞台に神々や悪鬼の化身である人間たちが繰り広げる、奇想天外でユーモア溢れる物語である(解説・注解=今枝由郎)
目次
凡 例
『ケサル王物語』の世界と概要……………今枝由郎
主な人物・事物・土地のプロフィール……………今枝由郎

プロローグⅠ 悪鬼王誕生の経緯
プロローグⅡ 悪鬼王調伏の英雄の選出
第一章 ケサルの誕生と少年期の苦難
第二章 ケサルのリン国王即位
第三章 外道の魔術師たちの征伐
第四章 北国のルツェン王征伐
第五章 ホル国征伐の準備
第六章 ホル国征伐(一)
第七章 ホル国征伐(二)
第八章 ホル国征伐(三)
第九章 ホル国征伐後の処遇
第十章 ジャン国のサタム王征伐
第十一章 南の国のシンティ王征伐
第十二章 タジク王征伐
第十三章 ケサル王の最期

注 解
解 説……………今枝由郎
著者について……………富樫瓔子
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