『大岡信 『折々のうた』選 短歌(一)』の詳細情報
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タイトル |
大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■水原 紫苑 [編集] ■水原 紫苑 [著・文・その他]
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出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
780円 |
シリーズ |
岩波新書 |
ページ数 |
198p
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Cコード |
0292 |
発売予定日 |
2020-02-22 |
ジャンル |
一般/新書/日本文学詩歌 |
ISBN |
9784004318132 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
短い詩句によって長い詩の織物を織る。連句の骨法を生かして織り上げた、壮大な詩歌アンソロジー『折々のうた』。本巻では、大岡信が選んだ古今の和歌、短歌のかずかずから精選し、四季折々の流れに乗せてゆく。古代の「よみ人しらず」の歌人から、中世、近世、近代の著名な歌人まで、季節の移ろいに人びとの豊かな詩情が映しだされる。
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目次 |
春のうた 夏のうた 秋のうた 冬のうた
解説(水原紫苑)
作者略歴・索引 |
著者略歴(水原 紫苑) |
水原紫苑(みずはら しおん) 1959年生まれ。歌人。春日井建に師事。『びあんか』で現代歌人協会賞、『客人(まらうど)』で駿河梅花文学賞、『くわんおん(観音)』で河野愛子賞、『あかるたへ』で山本健吉賞・若山牧水賞、『えぴすとれー』で紫式部文学賞をそれぞれ受賞。ほかに『びあんか・うたうら決定版』『桜は本当に美しいのか』などがある。 |