『バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘』の詳細情報
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タイトル |
バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■藤木 稟 [著・文・その他] ■藤木 稟 [著・文・その他] ■藤木 稟 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
800円 |
シリーズ |
角川ホラー文庫 |
ページ数 |
432p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2018-04-25 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041059753 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
フランスののどかな小村・セレ村にある聖マリー教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。 山の洞穴に祀られた聖母像を礼拝している最中、「鳴ると奇跡が起こる」との言い伝えがある舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が福音を告げ、全盲の少女・ファンターヌの目が見えるようになったというのだ。 証拠の映像も残っており、奇跡調査官の平賀とロベルトは、早速現地へと調査に向かう。 この一帯は、かつて「ジェヴォーダンの獣」と呼ばれる怪物が出没したとの伝説が残り、狼男や人を惑わす妖精が跋扈すると噂の森が広がる地だった。さらにファンターヌは3年前、森で大ガラスの魔物に出会ったことで視力を奪われたらしく──!? 2人の活躍がたっぷりと楽しめる! 天才神父コンビの事件簿第14弾!
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目次 |
プロローグ 鐘は鳴る、奇跡の印として 第一章 鳥と聖母 第二章 謎多き道の始めに立ちて 第三章 悪しき霊らの為業 第四章 墓標と少女 第五章 精霊たち 第六章 天は微笑む、良き者にも悪しき者にも エピローグ 主は全ての人々の傍らに
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著者略歴(藤木 稟) |
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計100万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。 |
著者略歴(藤木 稟) |
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計100万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。 |
著者略歴(藤木 稟) |
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計100万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。 |