『誰がために鐘を鳴らす』の詳細情報

誰がために鐘を鳴らす
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 誰がために鐘を鳴らす
サブタイトル
著者 [著者区分]■山本 幸久 [著・文・その他]
■100%ORANGE [イラスト]
■山本 幸久 [著・文・その他]
■山本 幸久 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
840円 シリーズ 角川文庫
ページ数 416p Cコード 0193
発売予定日 2019-03-23 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784041077504 判型 文庫(A6)
内容紹介
翌年の廃校が決まっている、男子だらけの県立高に通う錫之助。ある日、担任から音楽室の片付けを命じられハンドベルを見つける。その音色に魅せられ、居合わせた3人の同級生――イケメンでそつがない播須、いじめられ体質の美馬、不良の土屋とハンドベル部を創立することになる。顧問は担任でお地蔵さん似の教師、あだ名は「ダイブツ」。チームワークもバラバラ、音楽の知識もないメンバーで、「女子高のハンドベル部との交流」という不純な目標から始まった部活動。だが、4人は徐々に演奏の面白さに目覚め、出会う人々の輪は広がってゆき…。卒業目前、錫之助がハンドベルの演奏を通して見た未来とは? 一人では絶対に演奏できない楽器、それがハンドベル。4人の凸凹男子高校生と独身教師が奏でる、笑えて泣ける青春物語! 文庫オリジナル書き下ろし短編「まつげに積もる雪」も収録!
目次
誰がために鐘を鳴らす
書き下ろし短編 まつげに積もる雪
著者略歴(山本 幸久)
1966年東京都生まれ。『笑う招き猫』で第16回小説すばる新人賞受賞しデビュー。人情味あふれるあたたかな作風で人気を博す。『はなうた日和』『凸凹デイズ』『展覧会いまだ準備中 』『芸者でGO!』等著書多数。
著者略歴(山本 幸久)
1966年東京都生まれ。『笑う招き猫』で第16回小説すばる新人賞受賞しデビュー。人情味あふれるあたたかな作風で人気を博す。『はなうた日和』『凸凹デイズ』『展覧会いまだ準備中 』『芸者でGO!』等著書多数。
著者略歴(山本 幸久)
1966年東京都生まれ。『笑う招き猫』で第16回小説すばる新人賞受賞しデビュー。人情味あふれるあたたかな作風で人気を博す。『はなうた日和』『凸凹デイズ』『展覧会いまだ準備中 』『芸者でGO!』等著書多数。
他の書籍を検索する