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タイトル |
もみの木 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■せな けいこ [イラスト] ■石井 睦美 [著・文・その他] ■アンデルセン [原著] ■ハンス・クリスチャン・アンデルセン [原著] ■せな けいこ [イラスト] ■せな けいこ [イラスト]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1300円 |
シリーズ |
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ページ数 |
32p
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Cコード |
8797 |
発売予定日 |
2019-06-28 |
ジャンル |
児童/絵本/外国文学小説 |
ISBN |
9784041078839 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
大きくなりたい、別の世界へ行きたいと夢みてばかりいる一本のもみの木。 ある日、森から切り出され、お屋敷の中で美しくかざりつけられますが――。
本当の幸せとは何か。 一本のもみの木に人生をなぞらえ、アンデルセンが描く、心にのこる物語。
せなけいこ絵本作家デビュー前夜の幻の原画を復刻し、石井睦美により現代の子どもたちに向けて書き下ろされました。
今、この瞬間の幸せを大切に。 大人にも響く、大事なメッセージが込められた絵本です。 ――関根麻里(タレント、二児の母)
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目次 |
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著者略歴(せな けいこ) |
1931年、東京都生まれ。絵本作家。武井武雄氏に師事。1969年『ねないこだれだ』を含む『いやだいやだの絵本』シリーズ(福音館書店)でデビュー、1970年にサンケイ児童出版文化賞を受賞。児童出版美術家連盟会員。『あーん あんの絵本』(福音館書店)、『めがねうさぎ』(ポプラ社)など、子どもから大人まで世代を超えて愛されている。 |
著者略歴(石井 睦美) |
神奈川県生まれ。フェリス女学院大学文学部卒業。「ユリイカ」などの編集者を務めた後、1990年『五月のはじめ、日曜日の朝』で第三回毎日新聞はないちもんめ童話大賞・新美南吉児童文学賞などを受賞。著書に『そらいろのひまわり』『ちっちゃな家族』『卵と小麦粉とそれからマドレーヌ』など。2003年、『パスカルの恋』で第14回朝日新人文学賞(筆名・駒井れん)。2011年、『皿と紙ひこうき』で第51回日本児童文学者協会賞受賞。06年、サラ・マクメナミー『ジャックのあたらしいヨット』の翻訳で第53回産経児童出版文化賞大賞。 |
著者略歴(アンデルセン) |
1805~1875年。デンマークの代表的な作家・詩人。著作多数。代表作に「雪の女王」「白鳥の王子」「人魚姫」など。 |
著者略歴(せな けいこ) |
1931年、東京都生まれ。絵本作家。武井武雄氏に師事。1969年『ねないこだれだ』を含む『いやだいやだの絵本』シリーズ(福音館書店)でデビュー、1970年にサンケイ児童出版文化賞を受賞。児童出版美術家連盟会員。『あーん あんの絵本』(福音館書店)、『めがねうさぎ』(ポプラ社)など、子どもから大人まで世代を超えて愛されている。 |
著者略歴(せな けいこ) |
1931年、東京都生まれ。絵本作家。武井武雄氏に師事。1969年『ねないこだれだ』を含む『いやだいやだの絵本』シリーズ(福音館書店)でデビュー、1970年にサンケイ児童出版文化賞を受賞。児童出版美術家連盟会員。『あーん あんの絵本』(福音館書店)、『めがねうさぎ』(ポプラ社)など、子どもから大人まで世代を超えて愛されている。 |