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タイトル |
毒よりもなお |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■森 晶麿 [著・文・その他] ■森 晶麿 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
312p
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Cコード |
0093 |
発売予定日 |
2019-03-01 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041079621 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
連続殺人犯「首絞めヒロ」は、本当に私の知っている「ヒロアキ」なの?―― カウンセラーの美谷千尋は、自殺願望のある高校生、今道奈央から〈首絞めヒロの芝居小屋〉という自殺サイトの存在を知らされる。犯罪の匂いを感じた千尋は、そのサイトの管理人が8年前に故郷の山口で知り合った「ヒロアキ」ではないかと疑いを抱く。千尋によって徐々に明らかにされていくヒロアキの恐ろしくも哀しい過去。ヒロアキはなぜ連続殺人犯になってしまったのか? 千尋は奈央の命を救うことはできるのか? 千尋とヒロアキの間に流れる8年間物語とは? 衝撃の結末が待ち受ける、祈りと狂気のミステリ!
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目次 |
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著者略歴(森 晶麿) |
1979年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。 ライターとして漫画脚本などを手掛けながら小説の執筆活動を続け、『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(ハヤカワ文庫JA)で第1回アガサ・クリスティー賞を受賞。同作は続刊も刊行され、「黒猫シリーズ」として人気を博している。ほか、『花酔いロジック 坂月蝶子の謎と酔理』(角川文庫)、『ホテルモーリスの危険なおもてなし』(講談社文庫)、『偽恋愛小説家』(朝日文庫)、『火刑列島』(光文社)などがある。 |
著者略歴(森 晶麿) |
1979年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。 ライターとして漫画脚本などを手掛けながら小説の執筆活動を続け、『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(ハヤカワ文庫JA)で第1回アガサ・クリスティー賞を受賞。同作は続刊も刊行され、「黒猫シリーズ」として人気を博している。ほか、『花酔いロジック 坂月蝶子の謎と酔理』(角川文庫)、『ホテルモーリスの危険なおもてなし』(講談社文庫)、『偽恋愛小説家』(朝日文庫)、『火刑列島』(光文社)などがある。 |