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タイトル |
そして誰も死ななかった |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■白井 智之 [著・文・その他] ■白井 智之 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
320p
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Cコード |
0093 |
発売予定日 |
2019-09-30 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041084342 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
覆面作家・天城菖蒲(あまき・あやめ)から、絶海の孤島に建つ天城館に招待された五人の推理作家。しかし館に招待主の姿はなく、食堂には不気味な泥人形が並べられていた。それは十年前に大量死したミクロネシアの先住民族・奔拇族が儀式に用いた「ザビ人形」だった。不穏な空気が漂う中、五人全員がある一人の女性と関わりがあることが判明する。九年前に不可解な死を遂げた彼女にかかわる人間が、なぜ今になってこの島に集められたのか。やがて作家たちは次々と奇怪な死を遂げ、そして誰もいなくなったとき、本当の「事件」の幕が開く。
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目次 |
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著者略歴(白井 智之) |
しらい・ともゆき 1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業後、会社員。在学中はSF・推理小説研究会に所属。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作でデビュー。2015年に刊行した『東京結合人間』は「2016本格ミステリ・ベスト10」で8位、「このミステリーがすごい!2016年版国内編」16位にランクインし、日本推理作家協会賞長編部門の候補作となっている。 |
著者略歴(白井 智之) |
しらい・ともゆき 1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業後、会社員。在学中はSF・推理小説研究会に所属。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作でデビュー。2015年に刊行した『東京結合人間』は「2016本格ミステリ・ベスト10」で8位、「このミステリーがすごい!2016年版国内編」16位にランクインし、日本推理作家協会賞長編部門の候補作となっている。 |