『チェス盤の少女』の詳細情報

チェス盤の少女
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タイトル チェス盤の少女
サブタイトル
著者 [著者区分]■サム・ロイド [著・文・その他]
■大友 香奈子 [翻訳]
■サム・ロイド [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ 角川文庫
ページ数 512p Cコード 0197
発売予定日 2020-07-16 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784041090817 判型 文庫(A6)
内容紹介
チェスの少年少女全英大会に出場するためにやってきたイリサは、とつぜん何者かに拉致される。
真っ暗な地下室で目を覚ましたイリサは、部屋の床をチェス盤に見立て、現状を把握しようとする。
なぜ、自分が誘拐されたのか? 犯人の目的とは?
ときどき訪れる少年イライジャの言動になやまされながらも、イリサは脱出の方法を必死で考える。
いっぽう、イリサを拉致したのが連続少女誘拐犯とわかり、外では必死の捜査が始まっていた。
完璧な構成、魅力的な少年少女のキャラクター。新しい才能の誕生だ。(デイリー・メール紙)

「今年読んだミステリでNo.1!」(原書読者)

「ダークで美しい」(原書読者)

「息が止まるようなどんでん返しに、ぞくぞくする」(PA通信)
目次
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