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タイトル |
ほとけの心は妻ごころ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■田辺 聖子 [著・文・その他] ■田辺 聖子 [著・文・その他] ■田辺 聖子 [著・文・その他] ■田辺 聖子 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
780円 |
シリーズ |
角川文庫 |
ページ数 |
320p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2020-07-16 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041096772 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
夫が威張る相手は私しかいない。そう思うと、ワガママで身勝手な夫を捨てるのも哀れに思えてくる。こういう、男を甘やかすホトケ心は実は危険なもので・・・・・・。(「ほとけの心は妻ごころ」) 夫は中年にもなって美貌が自慢。ちょっとお多福顔の私と見比べては「美男と野獣」とご満悦。しかし私は気がついた、美貌とは見飽きるものだ。(「美男と野獣」) オロカな夫を見つめる妻たちの日常を、鋭い筆致とユーモアで描いた10篇。 田辺聖子2ヶ月連続復刊・第2弾。 解説・寺地はるな
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目次 |
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著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |
著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |
著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |
著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |