『正徹物語 現代語訳付き』の詳細情報

正徹物語 現代語訳付き
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タイトル 正徹物語 現代語訳付き
サブタイトル
著者 [著者区分]■正徹 [著・文・その他]
■正徹 [著・文・その他]
■小川 剛生 [著・文・その他]
■正徹 [著・文・その他]
■正徹 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
1143円 シリーズ 角川ソフィア文庫
ページ数 320p Cコード 0195
発売予定日 2011-02-25 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784044001100 判型 文庫(A6)
内容紹介
正徹は室町時代で最高の評価を得た歌人で、一万首を超える厖大な和歌を遺した。藤原定家に心酔し、兼好を絶賛した慧眼の持ち主であり、『徒然草』現存最古の写本もその筆になる。晩年の聞き書き風の歌論書『正徹物語』は、自作の解説、歌人の逸話、幽玄や妖艶といった歌体の説明など多岐にわたり、実作者ならではの内容に魅了される。章段分けを見直し面目を一新した本文に、新見に富む脚注、現代語訳、解説、主要歌書解説、索引を付した決定版。
目次
凡例

正徹物語

補注
校訂箇所一覧
解説
主要歌書解説
索引
著者略歴(正徹)
1381―1459年。室町時代の歌人。多作で一万余首の詠が現存。家集に『草根集』、紀行文に『なぐさめ草』。
著者略歴(正徹)
1381―1459年。室町時代の歌人。多作で一万余首の詠が現存。家集に『草根集』、紀行文に『なぐさめ草』。
著者略歴(小川 剛生)
慶應義塾大学文学部准教授。著書に『武士はなぜ歌を詠むか』(角川叢書)、『二条良基研究』(笠間書院 最年少で角川源義賞受賞)、ほか。
著者略歴(正徹)
1381―1459年。室町時代の歌人。多作で一万余首の詠が現存。家集に『草根集』、紀行文に『なぐさめ草』。
著者略歴(正徹)
1381―1459年。室町時代の歌人。多作で一万余首の詠が現存。家集に『草根集』、紀行文に『なぐさめ草』。
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