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タイトル |
読書と人生 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■寺田 寅彦 [著・文・その他] ■寺田 寅彦 [著・文・その他] ■寺田 寅彦 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
840円 |
シリーズ |
角川ソフィア文庫 |
ページ数 |
352p
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Cコード |
0195 |
発売予定日 |
2020-10-23 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784044005894 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
「科学者になるには自然を恋人としなければならない」(「科学者とあたま」)。科学啓蒙家でありながら、過度に科学を信仰する学徒を警めた寺田寅彦。大患を契機とした彼の随筆の転換であると共に、近代市民精神の発見ともなった「丸善と三越」をはじめ、「読書論(十章)」「人生論(十八章)」「科学に志す人へ」「アインシュタインの教育観」「『徒然草』の鑑賞」「『漱石襍記』について」等29篇を収録。 解説・角川源義、若松英輔
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目次 |
読書論(十章) 人生論(十八章)
案内者 学問の自由 読書の今昔 わが中学時代の勉強法 科学に志す人へ 科学者とあたま 一つの思考実験 ジャーナリズム雑感 レーリー卿 マルコポロから アインシュタインの教育観 『徒然草』の鑑賞 人の言葉――自分の言葉
丸善と三越 鸚鵡のイズム 浅草紙 春寒
『左千夫歌集』を読む 『氷魚』を読みて 『地懐』を読みて 『あらたま』雑感 藤原博士の『雲』 『芭蕉連句の根本解説』に就て 岡田博士の『測候瑣談』 科学的文学の一例 『ギリシャとスカンディナヴィヤ』 『漱石襍記』について
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著者略歴(寺田 寅彦) |
1878年‐1935年。東京生まれ(高知県出身)。熊本の五校で夏目漱石に英語を習う。東大物理学科を卒業し、ヨーロッパ留学後、東大教授。理化学研究所、東大地震研究所の研究員としても活躍。物理学者、俳人、随筆家。 |
著者略歴(寺田 寅彦) |
1878年‐1935年。東京生まれ(高知県出身)。熊本の五校で夏目漱石に英語を習う。東大物理学科を卒業し、ヨーロッパ留学後、東大教授。理化学研究所、東大地震研究所の研究員としても活躍。物理学者、俳人、随筆家。 |
著者略歴(寺田 寅彦) |
1878年‐1935年。東京生まれ(高知県出身)。熊本の五校で夏目漱石に英語を習う。東大物理学科を卒業し、ヨーロッパ留学後、東大教授。理化学研究所、東大地震研究所の研究員としても活躍。物理学者、俳人、随筆家。 |