『倭人・倭国伝全釈 東アジアのなかの古代日本』の詳細情報

倭人・倭国伝全釈 東アジアのなかの古代日本
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タイトル 倭人・倭国伝全釈 東アジアのなかの古代日本
サブタイトル
著者 [著者区分]■鳥越 憲三郎 [著・文・その他]
■鳥越 憲三郎 [著・文・その他]
■鳥越 憲三郎 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ 角川ソフィア文庫
ページ数 288p Cコード 0122
発売予定日 2020-07-16 ジャンル 一般/文庫/外国歴史
ISBN 9784044006082 判型 文庫(A6)
内容紹介
日本人のルーツに連なる「倭国」「倭人」は、古代中国の歴史書ではどのように記されてきたのか? 『漢書』『後漢書』『三国志』『晋書』『宋書』『南斉書』『梁書』『隋書』『北史』『南史』『旧唐書』。11種の史書の古代日本に関わるすべての記述を網羅。現代語で読み下し、注解と詳細な解説により明らかにする。稲作と高床式住居という独特の文化様式を持つ倭族。長江流域を出て広がったその軌跡を辿る、「倭族論」の決定版。
目次
序説 倭人について

各史書の倭人・倭国伝
  漢書/後漢書/三国志/晋書/宋書/南斉書/梁書/隋書/北史/南史/旧唐書
著者略歴(鳥越 憲三郎)
1914~2007年。岡山県生まれ。1938年、関西学院大学法文学部文学科卒業。大阪教育大学教授を経て、同大学名誉教授。日本生活文化史学会会長。文学博士。専攻は文化人類学・古代史。著書に、『おもろさうし全釈』(清文堂出版)、『大いなる邪馬台国』(講談社)、『原弥生人の渡来』(角川書店)、『倭族から日本人へ』(弘文堂)、『古代朝鮮と倭族』『古代中国と倭族』『女王卑弥呼の国』(以上、中央公論新社)他多数。
著者略歴(鳥越 憲三郎)
1914~2007年。岡山県生まれ。1938年、関西学院大学法文学部文学科卒業。大阪教育大学教授を経て、同大学名誉教授。日本生活文化史学会会長。文学博士。専攻は文化人類学・古代史。著書に、『おもろさうし全釈』(清文堂出版)、『大いなる邪馬台国』(講談社)、『原弥生人の渡来』(角川書店)、『倭族から日本人へ』(弘文堂)、『古代朝鮮と倭族』『古代中国と倭族』『女王卑弥呼の国』(以上、中央公論新社)他多数。
著者略歴(鳥越 憲三郎)
1914~2007年。岡山県生まれ。1938年、関西学院大学法文学部文学科卒業。大阪教育大学教授を経て、同大学名誉教授。日本生活文化史学会会長。文学博士。専攻は文化人類学・古代史。著書に、『おもろさうし全釈』(清文堂出版)、『大いなる邪馬台国』(講談社)、『原弥生人の渡来』(角川書店)、『倭族から日本人へ』(弘文堂)、『古代朝鮮と倭族』『古代中国と倭族』『女王卑弥呼の国』(以上、中央公論新社)他多数。
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