『存在の耐えられない愛おしさ』の詳細情報

存在の耐えられない愛おしさ
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タイトル 存在の耐えられない愛おしさ
サブタイトル
著者 [著者区分]伊藤 亜和 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0095
発売予定日 2024-06-14 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784049157796 判型 46
内容紹介
伊藤亜和――彼女はいったい“何者”なのか。
父の日にぽつりと投稿されたnoteの記事「パパと私」がX上で瞬く間に話題となり、著名人の目に留まった彼女。
彼女の淡々とした語り口で紡がれる物事の数々は、我々の世界の解像度を少しだけクリアにしてくれる。
彼女のフィルターを通して見えている世界を体感し、彼女の一端に触れることが出来る、家族、人間、愛にまつわる珠玉のデビュー作!

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私の努力で報われたことなどなにもない。
だからせめて、この1冊目は愛してくれた貴方たちに捧げます。
私を信じてくれてありがとう。
互いの愛おしさに耐えられなかった私たちへ、言いそびれてしまったことが全て届きますように。

(「はじめに」より)
目次
著者略歴(伊藤 亜和)
文筆家。1996年横浜市生まれ。学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科卒業。
noteに掲載した「パパと私」がツイッターでジェーン・スー、糸井重里などの目に留まり注目を集める。
各種連載やラジオなどで、物事を自身の視点で表現している。
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