『みんなの医療統計 多変量解析編 10日間で基礎理論とEZRを完全マスター!』の詳細情報

みんなの医療統計 多変量解析編 10日間で基礎理論とEZRを完全マスター!
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タイトル みんなの医療統計 多変量解析編 10日間で基礎理論とEZRを完全マスター!
サブタイトル
著者 [著者区分]■新谷 歩 [著・文・その他]
■新谷 歩 [著・文・その他]
■新谷 歩 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ KS医学・薬学専門書
ページ数 272p Cコード 3047
発売予定日 2017-05-25 ジャンル 専門/単行本/医学・歯学・薬学
ISBN 9784061563216 判型 A5
内容紹介
多変量解析の基礎理論が簡潔明瞭にわかり、さらに無料の統計ソフト・EZRを用いて基礎的な解析までできる最強のハウツー本!

『よくわかる解説編』と『EZRを使って統計処理をしてみよう』の2部構成を基本としたつくりで、多変量解析の基本的な解析手法がばっちり身につく!
 著者は臨床研究の本場アメリカで10年間若手医師に医療統計を教えた実績があり、本書には臨床研究に必要な統計ハウツーが集約されている。本書で紹介する解析はすべてのデータセットがダウンロード可能で、すべての解析を自主学習により習得することができる構成となっている。

 本書を読めば、
・統計ソフトEZRが使えるようになる
・修士・博士論文に必要な統計解析ができる
・誰もが難解と感じる線形回帰やロジスティック回帰など、多変量解析のコンセプトをマスターできる
・交絡やインターアクションなど疫学コンセプトをマスターできる
・基礎研究でも使える多変量解析がわかる
・傾向スコアを使った解析が自由にできる
・統計に強くなる!

【 目 次 】
1日目 多変量回帰モデルって?
2日目 いつ,なぜ,多変量回帰モデルを使うのか
3日目 多変量回帰モデルで扱う説明変数の使い方
4日目 線形回帰モデルの仮定をチェックする
5日目 多変量回帰モデルにおける交絡の調整とインターアクション解析のメカニズム
6日目 実験室の多変量解析:二元配置の分散分析
7日目 オッズ比とロジスティック回帰
8日目 ロジスティック回帰における交絡とインターアクション
9日目 ケーススタディ:さあ,モデルを組み立ててみよう!
10日目 傾向スコアの意味と使い方
目次
1日目 多変量回帰モデルって?
2日目 いつ,なぜ,多変量回帰モデルを使うのか
3日目 多変量回帰モデルで扱う説明変数の使い方
4日目 線形回帰モデルの仮定をチェックする
5日目 多変量回帰モデルにおける交絡の調整とインターアクション解析のメカニズム
6日目 実験室の多変量解析:二元配置の分散分析
7日目 オッズ比とロジスティック回帰
8日目 ロジスティック回帰における交絡とインターアクション
9日目 ケーススタディ:さあ,モデルを組み立ててみよう!
10日目 傾向スコアの意味と使い方
著者略歴(新谷 歩)
大阪市立大学大学院医学研究科医療統計学講座 教授
米国エール大学卒。2000年に米国エール大学で生物統計学の博士号を取得後、テネシー州ヴァンダ―ビルト大学の医学統計学部准教授として、臨床研究及び基礎研究のデータ解析に13年にわたって携わり、200本以上のピアレビュー論文を発表。また、医師研究者の育成を目的とした臨床研究修士コースで10年以上・150人に及ぶ医師・サイエンティストの育成に携わり、ベストティーチャー賞を受賞。
著者略歴(新谷 歩)
大阪市立大学大学院医学研究科医療統計学講座 教授
米国エール大学卒。2000年に米国エール大学で生物統計学の博士号を取得後、テネシー州ヴァンダ―ビルト大学の医学統計学部准教授として、臨床研究及び基礎研究のデータ解析に13年にわたって携わり、200本以上のピアレビュー論文を発表。また、医師研究者の育成を目的とした臨床研究修士コースで10年以上・150人に及ぶ医師・サイエンティストの育成に携わり、ベストティーチャー賞を受賞。
著者略歴(新谷 歩)
大阪市立大学大学院医学研究科医療統計学講座 教授
米国エール大学卒。2000年に米国エール大学で生物統計学の博士号を取得後、テネシー州ヴァンダ―ビルト大学の医学統計学部准教授として、臨床研究及び基礎研究のデータ解析に13年にわたって携わり、200本以上のピアレビュー論文を発表。また、医師研究者の育成を目的とした臨床研究修士コースで10年以上・150人に及ぶ医師・サイエンティストの育成に携わり、ベストティーチャー賞を受賞。
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