『四千万歩の男(二)』の詳細情報

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タイトル 四千万歩の男(二)
サブタイトル
著者 [著者区分]■井上 ひさし [著・文・その他]
■井上 ひさし [著・文・その他]
■井上 ひさし [著・文・その他]
■井上 ひさし [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1100円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 634p Cコード 0193
発売予定日 1992-12-07 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784061852679 判型 文庫(A6)
内容紹介
1800年6月、忠敬が渡った蝦夷は外にロシア、内に公儀(おかみ)・松前家・アイヌが策略に策略を重ね、だまし合いの地だった。陰謀家の間宮林蔵、変な剣客平山行蔵ら、敵か味方か。アイヌ青年と仲良くなった忠敬に起る、事件につぐ事件、喘息をかこつ忠敬の愚直な一歩は、血みどろ泥まみれの闘いだった。全5巻


1800年6月、忠敬が渡った蝦夷は外にロシア、内に公儀(おかみ)・松前家・アイヌが策略に策略を重ね、だまし合いの地だった。陰謀家の間宮林蔵、変な剣客平山行蔵ら、敵か味方か。アイヌ青年と仲良くなった忠敬に起る、事件につぐ事件、喘息をかこつ忠敬の愚直な一歩は、血みどろ泥まみれの闘いだった。全5巻。
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