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タイトル |
呉書 三国志 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■斉藤 洋 [著・文・その他] ■斉藤 洋 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
352p
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Cコード |
8093 |
発売予定日 |
2019-03-28 |
ジャンル |
児童/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784062210614 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
劉備の「蜀」、曹操の「魏」。そして、孫堅・孫策・孫権の父子が、呉をつくった! 民衆をたいせつにした長沙の太守孫堅は、諸国の豪傑がしぜんに集う人望をそなえた大将。が、戦場では、一変した勇猛さを見せた。それが孫堅の悩みでもあったが……。(第1章 将の巻~孫堅伝)
野間賞受賞作家、「ルドルフとイッパイアッテナ」の斉藤洋が描く、「呉」の視点から描く三国志。
劉備の「蜀」、曹操の「魏」。そして、孫堅・孫策・孫権の父子が、呉をつくった!
第1章 将の巻~孫堅伝 民衆をたいせつにした長沙の太守孫堅は、諸国の豪傑がしぜんに集う人望をそなえた大将。が、戦場では、一変した勇猛さを見せた。それが孫堅の悩みでもあったが……。
第2章 王の巻~孫策伝 父・孫堅が討ち死にした後、長男・孫策には領地もなく家来も数名しかのこらなかった。が、姿も気質も父ゆずりのはげしさを見せ、数年後、江東の小覇王とよばれるまでに……。
第3章 帝の巻~孫権伝 孫策の弟・孫権は、やさしい気質の、どちらかというと戦国の大将にはふさわしくない若者。だが、兄が志なかばで倒れた後、真の平和を求めて知恵者・周瑜と呉国を建てる。
(装画:広瀬 弦)
※本書は、1990年に講談社より刊行された『呉書 三国志』全3冊を再構成し、新たに1巻にまとめたものです。
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目次 |
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著者略歴(斉藤 洋) |
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。その他の作品に、「ペンギン」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ(以上講談社)、「白狐魔記」シリーズ(偕成社)、「西遊記」シリーズ(理論社)などがある。 |
著者略歴(斉藤 洋) |
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。その他の作品に、「ペンギン」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ(以上講談社)、「白狐魔記」シリーズ(偕成社)、「西遊記」シリーズ(理論社)などがある。 |