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タイトル |
サラとピンキー たからじまへ行く |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■富安 陽子 [著・文・その他] ■坂川事務所(坂川栄治・鳴田小夜子) [著・文・その他] ■脇田 明日香 [著・文・その他] ■富安 陽子 [著・文・その他] ■富安 陽子 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
わくわくライブラリー |
ページ数 |
80p
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Cコード |
8093 |
発売予定日 |
2018-08-20 |
ジャンル |
児童/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065120545 |
判型 |
A5変形 |
内容紹介 |
ぶたのぬいぐるみのピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。それから ふたりは……というか、ひとりと一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、たからじま! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした!
みどりがおか三丁目の、まつしたさんの家の、サラちゃんのへやに、小さなおうちがたっていました。おうちといっても、それは、だんボールでできたおもちゃのうちです。 おもちゃでしたが、そのうちは、サラちゃんのせたけと同じくらいの高さでしたし、大きなふたつのまどと、中に入るためのドアもついていました。 そして、そのだんボールのおうちには、ピンキー・ブルマーというブタのぬいぐるみが、一ぴきすんでいました。 ピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。 それから ふたりは……というか、ひとりと 一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)
今回のぼうけんは、たからじま! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした! サラとピンキーがおくるゆかいなものがたり第3弾!
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目次 |
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著者略歴(富安 陽子) |
作家。東京都生まれ。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。 |
著者略歴(富安 陽子) |
作家。東京都生まれ。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。 |
著者略歴(富安 陽子) |
作家。東京都生まれ。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。 |