『読書の極意と掟』の詳細情報

読書の極意と掟
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タイトル 読書の極意と掟
サブタイトル
著者 [著者区分]■筒井 康隆 [著・文・その他]
■筒井 康隆 [著・文・その他]
■筒井 康隆 [著・文・その他]
■筒井 康隆 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
590円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 240p Cコード 0195
発売予定日 2018-07-13 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784065122617 判型 文庫(A6)
内容紹介
作家・筒井康隆、誕生の秘密。戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を大作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜しげもなく開陳した自伝的読書遍歴。『漂流 本から本へ』を改題。


作家・筒井康隆、誕生の秘密。

戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を大作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜しげもなく開陳した自伝的読書遍歴。『漂流 本から本へ』を改題。
目次
第一章 幼少年期 1934年~
第二章 演劇青年時代 1950年~
第三章 デビュー前夜 1957年~
第四章 作家になる 1965年~
第五章 新たなる飛躍 1977年~
著者略歴(筒井 康隆)
筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業。展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオを設立する一方、60年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、2010年菊池寛賞、17年『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。02年に紫綬褒章を受章。
主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『聖痕』『誰にもわかるハイデガー』などがある。
著者略歴(筒井 康隆)
筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業。展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオを設立する一方、60年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、2010年菊池寛賞、17年『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。02年に紫綬褒章を受章。
主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『聖痕』『誰にもわかるハイデガー』などがある。
著者略歴(筒井 康隆)
筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業。展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオを設立する一方、60年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、2010年菊池寛賞、17年『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。02年に紫綬褒章を受章。
主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『聖痕』『誰にもわかるハイデガー』などがある。
著者略歴(筒井 康隆)
筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業。展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオを設立する一方、60年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、2010年菊池寛賞、17年『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。02年に紫綬褒章を受章。
主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『聖痕』『誰にもわかるハイデガー』などがある。
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