Amazonで予約する
|
タイトル |
杉原千畝 命のビザ |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■石崎 洋司 [著・文・その他] ■山下 和美 [著・文・その他] ■祖父江 慎 [著・文・その他] ■コズフィッシュ(祖父江慎・福島よし恵) [著・文・その他] ■オフィス303 [著・文・その他] ■黒川 知文 [監修] ■石崎 洋司 [著・文・その他] ■石崎 洋司 [著・文・その他]
|
出版社 |
講談社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
740円 |
シリーズ |
講談社 火の鳥伝記文庫 |
ページ数 |
266p
|
Cコード |
8223 |
発売予定日 |
2018-07-22 |
ジャンル |
児童/新書/伝記 |
ISBN |
9784065124468 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
第2次世界大戦のさなか、リトアニアの日本領事館の領事代理になった杉原千畝。ナチスによるユダヤ人迫害がひどくなる1940年の夏、日本経由で新しい土地に逃れようと、ビザを求めるユダヤ人たちが領事館に詰めかけます。千畝は悩んだ末、日本政府の方針に反し、日本通過のビザを発給し、六千人のユダヤ人の命を救いました。きびしい戦争の時代を、信念と決断力をもち命の大切さを最優先にして生きたひとりの日本人の物語です。
日本人が世界に誇れる日本人として注目を集めている杉原千畝。彼の業績を知っている人は多いと思いますが、偉業を成し遂げるまでの苦悩やそのために払った犠牲はあまり知られていないのではないでしょうか。どんな困難にあってもあきらめずに自分の信じた道を進んだ千畝の生き方は、いまを生きる、そして未来を生きる読者をはげまし、勇気を与えることができるのではないかと思います。 <巻末に関連人物伝・年表つきで調べ学習に便利> <小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
|
目次 |
|
著者略歴(石崎 洋司) |
東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業。『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、日本児童文芸家協会賞受賞。主な著書に、「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)、『チェーン・メール』(講談社)、翻訳の仕事に『クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物』(講談社)、「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ(岩崎書店)などがある。 |
著者略歴(山下 和美) |
1980年「週刊マーガレット」からデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才 柳沢教授の生活』で「モーニング」に不定期連載を開始。以降、『不思議な少年』など話題作を発表し、女性、男性問わず幅広い人気を得る。現在、「モーニング」にて『ランド』を月イチ連載中。 |
著者略歴(黒川 知文) |
日本の宗教史学者、聖書キリスト教会の牧師。愛知教育大学教授、東京外国語大学講師、慶應義塾大学講師、東京神学校教授。元東京基督教大学教授。専門は西洋史、宗教史。おもな著書に『ユダヤ人迫害史 繁栄と迫害とメシア運動』(教文館)、『ロシア社会とユダヤ人 1881年ポグロムを中心に』(ヨルダン社)など。共著に『一神教文明からの問いかけ―東大駒場連続講義』(講談社)など。 |
著者略歴(石崎 洋司) |
東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業。『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、日本児童文芸家協会賞受賞。主な著書に、「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)、『チェーン・メール』(講談社)、翻訳の仕事に『クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物』(講談社)、「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ(岩崎書店)などがある。 |
著者略歴(石崎 洋司) |
東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業。『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、日本児童文芸家協会賞受賞。主な著書に、「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)、『チェーン・メール』(講談社)、翻訳の仕事に『クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物』(講談社)、「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ(岩崎書店)などがある。 |