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タイトル |
小説の神様 あなたを読む物語(上) |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■相沢 沙呼 [著・文・その他] ■丹地 陽子 [著・文・その他] ■坂野 公一(welle design) [著・文・その他] ■ムシカゴグラフィクス [著・文・その他] ■next door design [著・文・その他] ■相沢 沙呼 [著・文・その他] ■相沢 沙呼 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
690円 |
シリーズ |
講談社タイガ |
ページ数 |
288p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2018-08-22 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065125540 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
【2020年10月2日(金)映画公開!】 W主演 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈
小説は、好きですか? 今、この文章を読んでいるあなたのおかげで、生み出された物語があるのだと、あなたに知ってほしい。
あなたのせいで、もう書けない。親友から小説の価値を否定されてしまった成瀬。書店を経営する両親や、学校の友人とも衝突を繰り返す彼女は、物語が人の心を動かすのは錯覚だと思い知る。一方、続刊の意義を問う小余綾とすれ違う一也は、ある選択を迫られていた。小説はどうして、なんのために紡がれるのだろう。私たちはなぜ物語を求めるのか。あなたがいるから生まれた物語。
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目次 |
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著者略歴(相沢 沙呼) |
【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】 1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)が発表されている。 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、「2020年本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」候補にもノミネートされている。 |
著者略歴(相沢 沙呼) |
【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】 1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)が発表されている。 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、「2020年本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」候補にもノミネートされている。 |
著者略歴(相沢 沙呼) |
【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】 1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)が発表されている。 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、「2020年本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」候補にもノミネートされている。 |