『終わらない夏のハローグッバイ』の詳細情報

終わらない夏のハローグッバイ
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タイトル 終わらない夏のハローグッバイ
サブタイトル
著者 [著者区分]■本田 壱成 [著・文・その他]
■本田 壱成 [著・文・その他]
■本田 壱成 [著・文・その他]
■本田 壱成 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
750円 シリーズ 講談社タイガ
ページ数 336p Cコード 0193
発売予定日 2018-11-21 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065132166 判型 文庫(A6)
内容紹介
二年間、眠り続ける幼馴染の結日が残した言葉。「憶えていて、必ず合図を送るから」病室に通う僕に限界が来たのは、夏の初めの暑い日だった。もう君を諦めよう――。しかしその日、あらゆる感覚を五感に再現する端末・サードアイの新機能発表会で起こった大事件と同時に、僕に巨大な謎のデータが届く。これは君からのメッセージなのか? 世界が一変する夏に恋物語が始まる!


青春は痛くて、愛しい。

☆☆☆号泣した書店員急増中!☆☆☆
読み終わって涙がポロッと出てきました。これぞ青春SF!! 宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみ

なんだこれは。「悲しい」筈だ。それなのに、「悲しい」と思う事を許さない強さと希望にやられてしまった。 紀伊國屋書店新宿本店 森瑞人

ラストが切なすぎてのたうちまわってしまった。よむよむ坂戸入西店 阿部千鶴子

「誰かのために」という純粋な想いに心動かされ、ラストを読み終えた時に鳥肌がたった。うさぎや矢板店 山田恵理子

少年は少女に追いつけたのか、果たしてさみしかったのは、孤独だったのは誰だったのか、みなさんの目で確かめていただきたいです。夏に映画化してほしい作品! 未来屋書店日の出店 有路友紀


☆☆☆

一度君の手を話した僕に、もう一度手を伸ばす資格があるだろうか。

二年間、眠り続ける幼馴染の結日が残した言葉。「憶えていて、必ず合図を送るから」病室に通う僕に限界が来たのは、夏の初めの暑い日だった。もう君を諦めよう――。しかしその日、あらゆる感覚を五感に再現する端末・サードアイの新機能発表会で起こった大事件と同時に、僕に巨大な謎のデータが届く。これは君からのメッセージなのか? 世界が一変する夏に恋物語が始まる!
目次
著者略歴(本田 壱成)
2012年『ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~』(メディアワークス文庫)でデビュー。大胆なSF設定と透き通るような青春描写で注目の書き手。近著は『シンドローム×エモーション』(電撃文庫)。
著者略歴(本田 壱成)
2012年『ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~』(メディアワークス文庫)でデビュー。大胆なSF設定と透き通るような青春描写で注目の書き手。近著は『シンドローム×エモーション』(電撃文庫)。
著者略歴(本田 壱成)
2012年『ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~』(メディアワークス文庫)でデビュー。大胆なSF設定と透き通るような青春描写で注目の書き手。近著は『シンドローム×エモーション』(電撃文庫)。
著者略歴(本田 壱成)
2012年『ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~』(メディアワークス文庫)でデビュー。大胆なSF設定と透き通るような青春描写で注目の書き手。近著は『シンドローム×エモーション』(電撃文庫)。
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