『地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来』の詳細情報
Amazonで予約する
|
タイトル |
地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来 |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■横山 祐典 [著・文・その他] ■横山 祐典 [著・文・その他] ■横山 祐典 [著・文・その他] ■横山 祐典 [著・文・その他]
|
出版社 |
講談社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
ブルーバックス |
ページ数 |
336p
|
Cコード |
0244 |
発売予定日 |
2018-10-17 |
ジャンル |
一般/新書/天文・地学 |
ISBN |
9784065135150 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
地球46億年気候大変動の謎に迫る・地球を「生命の星」に変えた大酸化イベントはなぜ起きたのか? ・温室効果ガスは現在のなんと6倍! 白亜紀の超温暖化を引き起こした犯人は? ・1000年以上大気から二酸化炭素を隔離する驚異の熱塩循環とは? ・最短で数年で10℃以上の寒冷化が起きた「意外な理由」 ・「温暖化が進めば、海面が10~60m上昇」最新シミュレーションの中身
最先端研究でわかった気候変動を支配する「地球のからくり」 隕石が絶え間なく降り注ぐマグマオーシャンの時代から 全球凍結したスノボールアース、恐竜が繁栄した超温暖化時代、 そして氷期、間氷期を繰り返す、直近の260万年にいたるまで 地球の気候は激しく変動してきた。 一見すると無秩序に激しく変動しているように見えるが、 その変化には一定のリズムや規則性があることがわかってきた。 鍵を握るのが、地球の公転軌道の変化がもたらす「ペースメーカー」と 地球の表層における「炭素循環」だった!
|
目次 |
気候変動のからくり 太古の気温を復元する 暗い太陽のパラドックス 「地球酸化イベント」のミステリー 「恐竜大繁栄の時代」温室地球はなぜ生まれたのか 大陸漂流が生み出した地球寒冷化 気候変動のペースメーカー「ミランコビッチサイクル」を証明せよ 消えた巨大氷床はいずこへ 温室効果ガスを深海に隔離する炭素ハイウェイ 地球表層の激しいシーソーゲーム |
著者略歴(横山 祐典) |
熊本市生まれ。東京大学大気海洋研究所教授。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、海洋研究開発機構招聘上席研究員を兼任。オーストラリア国立大地球科学研究所にて博士取得(PhD)後、アメリカに渡り、カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所、アメリカエネルギー省ローレンスリバモア国立研究所研究員を歴任し、2002年より東京大学にて教鞭をとる。American Geological Societyフェロー、文部科学大臣表彰若手科学者賞、アメリカテネシー州名誉市民など受賞。おもな研究分野は、古気候学・同位体地球化学、地球表層システム科学。趣味は、読書、スポーツ(ハンドボールは日本および豪州で国体出場)。 |
著者略歴(横山 祐典) |
熊本市生まれ。東京大学大気海洋研究所教授。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、海洋研究開発機構招聘上席研究員を兼任。オーストラリア国立大地球科学研究所にて博士取得(PhD)後、アメリカに渡り、カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所、アメリカエネルギー省ローレンスリバモア国立研究所研究員を歴任し、2002年より東京大学にて教鞭をとる。American Geological Societyフェロー、文部科学大臣表彰若手科学者賞、アメリカテネシー州名誉市民など受賞。おもな研究分野は、古気候学・同位体地球化学、地球表層システム科学。趣味は、読書、スポーツ(ハンドボールは日本および豪州で国体出場)。 |
著者略歴(横山 祐典) |
熊本市生まれ。東京大学大気海洋研究所教授。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、海洋研究開発機構招聘上席研究員を兼任。オーストラリア国立大地球科学研究所にて博士取得(PhD)後、アメリカに渡り、カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所、アメリカエネルギー省ローレンスリバモア国立研究所研究員を歴任し、2002年より東京大学にて教鞭をとる。American Geological Societyフェロー、文部科学大臣表彰若手科学者賞、アメリカテネシー州名誉市民など受賞。おもな研究分野は、古気候学・同位体地球化学、地球表層システム科学。趣味は、読書、スポーツ(ハンドボールは日本および豪州で国体出場)。 |
著者略歴(横山 祐典) |
熊本市生まれ。東京大学大気海洋研究所教授。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、海洋研究開発機構招聘上席研究員を兼任。オーストラリア国立大地球科学研究所にて博士取得(PhD)後、アメリカに渡り、カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所、アメリカエネルギー省ローレンスリバモア国立研究所研究員を歴任し、2002年より東京大学にて教鞭をとる。American Geological Societyフェロー、文部科学大臣表彰若手科学者賞、アメリカテネシー州名誉市民など受賞。おもな研究分野は、古気候学・同位体地球化学、地球表層システム科学。趣味は、読書、スポーツ(ハンドボールは日本および豪州で国体出場)。 |