『どうぶつのかぞく ライオン レオ たいせつなゆうき』の詳細情報
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タイトル |
どうぶつのかぞく ライオン レオ たいせつなゆうき |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■村上 しいこ [著・文・その他] ■こば ようこ [著・文・その他] ■今泉 忠明 [監修] ■村上 しいこ [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
80p
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Cコード |
8093 |
発売予定日 |
2019-01-23 |
ジャンル |
児童/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065141700 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
レオとタオはライオンのこども。レオは女のこ。タオは男のこ。二頭は、おとうさんである王様ライオンと、おあかさんたち五頭のメスライオンと、そのこどもたちのむれでくらしています。さいきん、おかあさんはふきげん。こどもをうむために、むれをはなれたメスのマライが、なかなかもどってこないのです。マライはどうしたのでしょう? しんぱいするレオたちでしたが……。
子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。 動物たちのユニークな子育てや家族が力を合わせて生き抜く様子を題材に8人の豪華執筆陣が描き下ろし、動物学の第一人者である今泉忠明先生がお話とコラムを監修。 小学低学年から中学年向けの創作童話です。 2018年12月から3ヶ月連続で刊行致します。
●シリーズ「どうぶつのかぞく」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・動物学の第一人者、今泉忠明先生によるお話とコラムの監修。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまな動物の生態を知ることはもちろん、親子の愛情や自然界で生きる厳しさ、命の尊さを学べます。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、どうぶつへの理解がさらに深まります。 ・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。 ラインアップ予定
12月 パンダのおはなし(小手鞠るい) ペンギンのおはなし(吉野万理子) 1月 カンガルーのおはなし(佐川芳枝) アフリカ象のおはなし(如月かずさ) ライオンのおはなし(村上しいこ) 2月 ホッキョクグマのおはなし(小林深雪) キリンのおはなし(茂市久美子) チーターのおはなし(佐藤まどか)
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目次 |
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著者略歴(村上 しいこ) |
村上しいこ(むらかみしいこ) 三重県生まれ。『うたうとは小さないのちひろいあげ』で第53回野間児童文芸賞受賞。幼年向けのおもな作品に、『音楽室の日曜日』をはじめとする「日曜日シリーズ」(田中六大・絵 講談社)、『じてんしゃのほねやすみ』をはじめとする「わがままおやすみ」シリーズ(長谷川義史・絵 PHP研究所)などがある。 |
著者略歴(こば ようこ) |
こばようこ 東京都生まれ。多摩美術大学絵画科卒。夫のおだしんいちろう氏との共作で、第4回ピンポイント絵本コンペで最優秀賞を受賞。絵本の絵に『いもほり コロッケ』(講談社)、『おひるねけん』(教育画劇)、『一日だけうさぎ』(くもん出版)など。児童書挿絵として『スプーン王子のぼうけん』(鈴木出版)などがある。
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著者略歴(村上 しいこ) |
村上しいこ(むらかみしいこ) 三重県生まれ。『うたうとは小さないのちひろいあげ』で第53回野間児童文芸賞受賞。幼年向けのおもな作品に、『音楽室の日曜日』をはじめとする「日曜日シリーズ」(田中六大・絵 講談社)、『じてんしゃのほねやすみ』をはじめとする「わがままおやすみ」シリーズ(長谷川義史・絵 PHP研究所)などがある。 |