『どうぶつのかぞく キリン キリンの山のぼり』の詳細情報
Amazonで予約する
|
タイトル |
どうぶつのかぞく キリン キリンの山のぼり |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■茂市 久美子 [著・文・その他] ■しもかわら ゆみ [著・文・その他] ■今泉 忠明 [監修] ■茂市 久美子 [著・文・その他]
|
出版社 |
講談社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
80p
|
Cコード |
8093 |
発売予定日 |
2019-02-21 |
ジャンル |
児童/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065145012 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
ララは生まれたばかりのキリンの子。まだあたまのつのも立ち上がっていなくて、なかまのピピにからかわれてばかり。あるひ、キリンの保育園のみんなと遠足に出かけたのですが、急な嵐にみまわれ、ララとピピはみんなからはぐれてしまいます。そんな2頭の前に老いたライオンが現れて……。
子どもたちに人気の動物の家族をテーマにした童話シリーズ「どうぶつのかぞく」。 動物たちのユニークな子育てや家族が力を合わせて生き抜く様子を題材に8人の豪華執筆陣が描き下ろし、動物学の第一人者である今泉忠明先生がお話とコラムを監修。 小学低学年から中学年向けの創作童話です。 2018年12月から3ヶ月連続で刊行致します。
●シリーズ「どうぶつのかぞく」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・動物学の第一人者、今泉忠明先生によるお話とコラムの監修。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまな動物の生態を知ることはもちろん、親子の愛情や自然界で生きる厳しさ、命の尊さを学べます。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、どうぶつへの理解がさらに深まります。 ・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。 ラインアップ予定
12月 パンダのおはなし(小手鞠るい) ペンギンのおはなし(吉野万理子) 1月 カンガルーのおはなし(佐川芳枝) アフリカ象のおはなし(如月かずさ) ライオンのおはなし(村上しいこ) 2月 ホッキョクグマのおはなし(小林深雪) キリンのおはなし(茂市久美子) チーターのおはなし(佐藤まどか)
|
目次 |
|
著者略歴(茂市 久美子) |
茂市久美子(もいちくみこ) 岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』で、ひろすけ童話賞受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、『ゆうすげ村の小さな旅館』(東京書籍小3国語教科書にも掲載)、「魔女バジル」シリーズ(全5巻)、「おひさま」シリーズ、『おいなり山のひみつ』『今日よりは 明日はきっと 良くなると』などがある。 |
著者略歴(しもかわら ゆみ) |
しもかわらゆみ 東京都生まれ。2001年より講談社フェーマススクールズ(KFS)の通信講座にてイラストレーションを、同講座修了後はKFS直営教室で動物細密画(ワイルドライフアート)を学ぶ。13年、同スクールが主催した「第7回KFS絵本グランプリ」にてグランプリを受賞。『ほしをさがしに』で絵本作家デビュー。ほかの作品に『ぽつぽつぽつ だいじょうぶ?』などがある。
|
著者略歴(茂市 久美子) |
茂市久美子(もいちくみこ) 岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』で、ひろすけ童話賞受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、『ゆうすげ村の小さな旅館』(東京書籍小3国語教科書にも掲載)、「魔女バジル」シリーズ(全5巻)、「おひさま」シリーズ、『おいなり山のひみつ』『今日よりは 明日はきっと 良くなると』などがある。 |