Amazonで予約する
|
タイトル |
トクヴィル 平等と不平等の理論家 |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■宇野 重規 [著・文・その他] ■宇野 重規 [著・文・その他] ■宇野 重規 [著・文・その他] ■宇野 重規 [著・文・その他]
|
出版社 |
講談社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
960円 |
シリーズ |
講談社学術文庫 |
ページ数 |
232p
|
Cコード |
0110 |
発売予定日 |
2019-05-11 |
ジャンル |
一般/文庫/哲学 |
ISBN |
9784065157114 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
ポピュリズム、ポストトゥルース、グローバリズムに直面する今こそ読む――“アメリカのデモクラシー”その根源への探究
デモクラシーこそは歴史の未来である――誕生間もないアメリカ社会に トクヴィルが見いだしたものは何か。歴史的名著『アメリカのデモクラシー』では何が論じられたのか。「平等化」をキーワードにその思想の今日性を浮き彫りにする、鮮烈な思考。あらゆる権威が後退し混沌の縁に生きる私たちは、いまこそトクヴィルに出会い直さなければならない!
いま日本の思想界をリードする著者が、第29回(2007年) サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞し、現在に至る地位を築いた好著の文庫化。文庫化にあたり、現在の政治・思想状況をふまえた「補章」を増補。 トクヴィルの「今日的意義」は増すばかりである。ある意味で、「トクヴィル的」とでも呼ぶべき状況がますます強まっている―(「補章」より)
【本書の主な内容】 第一章 青年トクヴィル、アメリカに旅立つ 第二章 平等と不平等の理論家 第三章 トクヴィルの見たアメリカ 第四章 「デモクラシー」の自己変革能力 結び トクヴィルの今日的意義 補章 二十一世紀においてトクヴィルを読むために
|
目次 |
第一章 青年トクヴィル、アメリカに旅立つ 第二章 平等と不平等の理論家 第三章 トクヴィルの見たアメリカ 第四章 「デモクラシー」の自己変革能力 結び トクヴィルの今日的意義 補章 二十一世紀においてトクヴィルを読むために |
著者略歴(宇野 重規) |
1967年、東京都に生まれる。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学。主な著書に『デモクラシーを生きる―トクヴィルにおける政治の再発見』(創文社)、『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会)がある。 |
著者略歴(宇野 重規) |
1967年、東京都に生まれる。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学。主な著書に『デモクラシーを生きる―トクヴィルにおける政治の再発見』(創文社)、『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会)がある。 |
著者略歴(宇野 重規) |
1967年、東京都に生まれる。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学。主な著書に『デモクラシーを生きる―トクヴィルにおける政治の再発見』(創文社)、『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会)がある。 |
著者略歴(宇野 重規) |
1967年、東京都に生まれる。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学。主な著書に『デモクラシーを生きる―トクヴィルにおける政治の再発見』(創文社)、『政治哲学へ―現代フランスとの対話』(東京大学出版会)がある。 |