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タイトル |
日本語と西欧語 主語の由来を探る |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■金谷 武洋 [著・文・その他] ■金谷 武洋 [著・文・その他] ■金谷 武洋 [著・文・その他] ■金谷 武洋 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1110円 |
シリーズ |
講談社学術文庫 |
ページ数 |
280p
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Cコード |
0180 |
発売予定日 |
2019-05-11 |
ジャンル |
一般/文庫/語学総記 |
ISBN |
9784065160695 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(川端康成)は英語で「The train came out of the long tunnel into the snow countory」(サイデンステッカー)。世界を表現する際の「視点」 の違い。英語は「神の視点」を得ることによって主語の誕生を準備したが、「虫の視点」を持つ日本語にはそれは必要なかった。英語の歴史を踏まえ両言語と文化の違いを考察。
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目次 |
序 章 上昇気流に乗った英語 第一章 「神の視点」と「虫の視点」 第二章 アメリカよ、どこへ行く 第三章 英語を遡る 第四章 日本語文法から世界を見る 第五章 最近の主語必要論 |
著者略歴(金谷 武洋) |
1951年北海道生まれ。東京大学教養学部卒業。ラヴァル大学で修士号(言語学)、モントリオール大学で博士号(言語学)取得。専門は類型論、日本語教育。 カナダ放送協会国際局勤務、モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長を歴任。 著書に『日本語に主語はいらない』『日本語文法の謎を解く』『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』などがある |
著者略歴(金谷 武洋) |
1951年北海道生まれ。東京大学教養学部卒業。ラヴァル大学で修士号(言語学)、モントリオール大学で博士号(言語学)取得。専門は類型論、日本語教育。 カナダ放送協会国際局勤務、モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長を歴任。 著書に『日本語に主語はいらない』『日本語文法の謎を解く』『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』などがある |
著者略歴(金谷 武洋) |
1951年北海道生まれ。東京大学教養学部卒業。ラヴァル大学で修士号(言語学)、モントリオール大学で博士号(言語学)取得。専門は類型論、日本語教育。 カナダ放送協会国際局勤務、モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長を歴任。 著書に『日本語に主語はいらない』『日本語文法の謎を解く』『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』などがある |
著者略歴(金谷 武洋) |
1951年北海道生まれ。東京大学教養学部卒業。ラヴァル大学で修士号(言語学)、モントリオール大学で博士号(言語学)取得。専門は類型論、日本語教育。 カナダ放送協会国際局勤務、モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長を歴任。 著書に『日本語に主語はいらない』『日本語文法の謎を解く』『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』などがある |