『昭和政争1 闇将軍・角栄最後の1000日』の詳細情報
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タイトル |
昭和政争1 闇将軍・角栄最後の1000日 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■中村 慶一郎 [著・文・その他] ■中村 慶一郎 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
298p
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Cコード |
0031 |
発売予定日 |
2019-07-11 |
ジャンル |
一般/単行本/政治-含む国防軍事 |
ISBN |
9784065164563 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
三角大福中と呼ばれた、あくなき権力闘争の時代。並みいるライバルを蹴散らし、戦後もっとも若い54歳で総理の座をつかんだのは、田中角栄だった。 独特のだみ声。コンピュータ付きブルドーザーと呼ばれた馬力に加え、超人的な記憶力。さらに、政敵にさえ金銭的な援助をする心遣いによって、ついに頂点にのぼり詰めた。 金脈批判によって政権を手放し、ロッキード事件で訴追されてもなお、その権力は陰りを見せなかった。 1983年に発足した中曽根康弘政権は、「直角内閣」と呼ばれ、田中派は後藤田官房長官はじめ6人もの閣僚を送り込む。角栄は法務大臣ポストに自分の側近を送り込むことにも成功した。 しかし、その「権力の絶頂」から、徐々に滅びの予兆が見え始めていたーー。 日本の政治がもっとも激動した時代、政治家たちの息遣いをリアルに記録した名著を、待望の復刊!
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目次 |
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著者略歴(中村 慶一郎) |
1934年東京生まれ、政治ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。地方部を経て政治部に勤務し、三木武夫番記者となる。 1974年読売新聞社を退社し、三木首相(当時)の報道担当秘書及び政務秘書官を務める。その後、ラジオ日本報道部長などを経て、1984年より政治評論家となり、NTV系列「じぱんぐあさ6」「NNNきょうの出来事」でコメンテーター、ニュース解説を担当。現在も幅広い政界人脈を保ち、政局の先読みの鋭さには定評がある。 |
著者略歴(中村 慶一郎) |
1934年東京生まれ、政治ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。地方部を経て政治部に勤務し、三木武夫番記者となる。 1974年読売新聞社を退社し、三木首相(当時)の報道担当秘書及び政務秘書官を務める。その後、ラジオ日本報道部長などを経て、1984年より政治評論家となり、NTV系列「じぱんぐあさ6」「NNNきょうの出来事」でコメンテーター、ニュース解説を担当。現在も幅広い政界人脈を保ち、政局の先読みの鋭さには定評がある。 |