『スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス』の詳細情報
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タイトル |
スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■樫崎 茜 [著・文・その他] ■本田 亮 [著・文・その他] ■樫崎 茜 [著・文・その他] ■樫崎 茜 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1250円 |
シリーズ |
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ページ数 |
80p
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Cコード |
8093 |
発売予定日 |
2019-12-12 |
ジャンル |
児童/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065174715 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
●オリンピックの種目をテーマにした童話シリーズ「スポーツのおはなし」。 2020年の東京オリンピックに向けて、新しくとりあげられた種目も含め、10人の豪華執筆陣がスポーツをテーマに描き下ろした、小学中級向けの創作童話です。
●天才ボルダリング選手のカノンは、ニューヨークで試合結果に注目される生活にくるしんでいる。 東京でクライミングが大好きなあかりに出会い、”楽しいからのぼりたい!”という気持ちをとりもどす。 数年後、スポーツクライミング選手のトップの座をねらう日米2人の少女の成長物語。
●シリーズ「オリンピックのおはなし」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。 また、シリーズを通して読むことで、さまざまなスポーツの特色や魅力に触れることができ、スポーツへの興味が深まります。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、スポーツへの理解が深まります。 ・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。
●シリーズ「スポーツのおはなし」のラインアップ 卓球(吉野万理子) 体操(小林深雪) リレー(小手鞠るい) 空手(くすのきしげのり) サーフィン(工藤純子) 野球(あさのあつこ) バトミントン(落合由佳) テニス(福田隆浩) 柔道(須藤靖貴) スポーツクライミング(樫崎茜)
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目次 |
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著者略歴(樫崎 茜) |
長野県生まれ。デビュー作『ボクシング・デイ』(講談社)で椋鳩十児童文学賞、『満月のさじかげん』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。博物館を取材した作品に『ぼくたちの骨』『声をきかせて』(いずれも講談社)、『ウンダ―カンマ― ここは魅惑の博物館』(理論社)がある。また、ブラインドクライミングをあつかった作品に『星くずクライミング』(くもん出版)がある。 |
著者略歴(本田 亮) |
イラストレーター。1996年に渡英し、ノーザンブリア大学グラフィックデザイン科を卒業。装画、挿絵の仕事に、 『子どもの難問』『虫とけものと家族たち』(ともに中央公論新社)、『3つの鍵の扉』(晶文社)、『ひらめきちゃん』(あかね書房)、「いつでもどこでもおりがみ」シリーズ(日本ヴォーグ社)、『おしごとのおはなし ママはお医者さん』(講談社)などがある。 |
著者略歴(樫崎 茜) |
長野県生まれ。デビュー作『ボクシング・デイ』(講談社)で椋鳩十児童文学賞、『満月のさじかげん』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。博物館を取材した作品に『ぼくたちの骨』『声をきかせて』(いずれも講談社)、『ウンダ―カンマ― ここは魅惑の博物館』(理論社)がある。また、ブラインドクライミングをあつかった作品に『星くずクライミング』(くもん出版)がある。 |
著者略歴(樫崎 茜) |
長野県生まれ。デビュー作『ボクシング・デイ』(講談社)で椋鳩十児童文学賞、『満月のさじかげん』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。博物館を取材した作品に『ぼくたちの骨』『声をきかせて』(いずれも講談社)、『ウンダ―カンマ― ここは魅惑の博物館』(理論社)がある。また、ブラインドクライミングをあつかった作品に『星くずクライミング』(くもん出版)がある。 |