『世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書』の詳細情報
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タイトル |
世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■正頭 英和 [著・文・その他] ■正頭 英和 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
200p
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Cコード |
0037 |
発売予定日 |
2020-03-12 |
ジャンル |
一般/単行本/教育 |
ISBN |
9784065190104 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
変わりゆく未来に、親が今できること。 この一冊から、子どもの未来をはじめよう。 ーー出口治明氏(ライフネット生命株式会社創始者/立命館アジア太平洋大学学長)
●重視されるのは、「知識」から「経験」へ。 ●育むべきは、「問題解決能力」から「問題発見能力」へ。 ●いちばん強いのは、失敗できる子。 ●子どもに将来の夢を聞いてはいけない。 ●必要なのは「やめる勇気」。
グローバル化により言語や国のボーダーが壊され、 AIが数々の職業を奪うと言われる今。 すでに、これまでの教育・子育ての常識が通用しなくなる時代を迎えています。 自分たちの価値観をベースに、 自分たちが受けた教育を子どもたちにそのまま与えていても、 このAI時代、グローバル化する社会を生き抜いていけるとは限りません。 大人たちはこれまで信じてきた常識のシフトチェンジに対応する必要があります。
2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる 「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、 世界150ヵ国3万人の中から選出され、 国内のICT(インフォメーション&コミュニケーション・テクノロジー)教育を牽引する著者が、 未来を生き抜く子どもたちを育てるために、 大人たちはどのように意識をアップデートするべきなのかを説きます。
キーワードのひとつは「英語力」。 テクノロジーが言葉の壁を壊してもなお、英語力を身につけることが必要なのは、 英語学習が、これからの時代に必須の武器となる「行動力」をブーストするから。 AI時代、グローバル社会に耐える「本物の英語力」を 子どもに身につけさせるための学習法もレクチャーします。
もうひとつのキーワードは、まさに「行動力」。 ググればすぐに正解が見つかる時代。 AIに取って換わられない能力として求められるのは、 「学力」よりも「行動力」、「問題解決能力」よりも「問題発見能力」です。 「行動力の時代」にいかに対応するべきか。 親たちが学んだことのなかった実践への提言です。
【主な内容】 プロローグ~AI時代、世界で求められている教育とは CHAPTER1 AI時代に英語力は必要か? CHAPTER2 日本の英語教育をアップデートするには? CHAPTER3 家庭でできる新時代の英語学習法 CHAPTER4 AI時代に生き残れる子どもを育てる CHAPTER5 AI時代に求められる親の対応力を磨く エピローグ~AI時代、子育てにいちばん大切なこと
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目次 |
プロローグ~AI時代、世界で求められている教育とは CHAPTER1 AI時代に英語力は必要か? ・テクノロジーが言葉の壁を壊しても、英語学習は必要か? ・AI時代に必要となるのは、「問題解決」ではなく「問題発見」できる人間 ・教育は、「知識」重視から「経験」重視へとシフト ・行動力をブーストするのが英語です ・日本人は「英語ができる」のハードルが高すぎる ・英語力が伸びるタイプ、伸びないタイプ CHAPTER2 日本の英語教育をアップデートするには? ・AI時代、学校教育は大きく変わる ・2020年度から始まる小学生英語教科化 ・受験英語と「本物の英語力」は両立できる ・ネイティブの先生に任せれば安心、ではない ・英語は体育と同じ。実技の一種 CHAPTER3 家庭でできる新時代の英語学習法 ・いきなりBBCやCNNを聞いても英語力は上がらない ・最初に始めたい絵本の読み聞かせ ・3つの正頭ルール ・ゼロから始める英単語学習法 ・音読は最強の英語学習法 ・発表会スタイルでスピーキング力を磨く CHAPTER4 AI時代に生き残れる子どもを育てる ・大事なのは「新しい選択肢」を作れること ・AI時代に求められるのは、疑問を持つ力=好奇心 ・AI時代、「レアキャラ化」が必要になる ・キーワードは時間。大切なのは「やめさせる勇気」 ・「何を語るか」ではなく、「誰が語るか」 ・家庭で伸ばせる3つのスキル CHAPTER5 AI時代に求められる親の対応力を磨く ・学歴は不要です。でも勉強は必要です ・「あなたのために言っているのよ」はNG ・「何のために勉強するの?」と聞かれたら ・“見える化”で、子どもの自己肯定感を高める ・「集中力」も「やる気」も最初からは存在しない ・子どもに将来の夢を聞いてはいけない エピローグ~AI時代、子育てにいちばん大切なこと |
著者略歴(正頭 英和) |
立命館小学校 英語科教諭/ICT教育部長。 1983年大阪府生まれ。関西外語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。 京都市公立中学校、立命館中学校・高等学校を経て現職。「英語」の授業に加えて「ICT科」の授業も指導する。 2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、 世界約150ヵ国・約3万人の中から、日本人小学校教員初で選出される。 AI時代・グローバル時代の教育をテーマにした講演も多数。
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著者略歴(正頭 英和) |
立命館小学校 英語科教諭/ICT教育部長。 1983年大阪府生まれ。関西外語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。 京都市公立中学校、立命館中学校・高等学校を経て現職。「英語」の授業に加えて「ICT科」の授業も指導する。 2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、 世界約150ヵ国・約3万人の中から、日本人小学校教員初で選出される。 AI時代・グローバル時代の教育をテーマにした講演も多数。
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