『パンダ探偵』の詳細情報

パンダ探偵
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タイトル パンダ探偵
サブタイトル
著者 [著者区分]■鳥飼 否宇 [著・文・その他]
■鳥飼 否宇 [著・文・その他]
■鳥飼 否宇 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
690円 シリーズ 講談社タイガ
ページ数 288p Cコード 0193
発売予定日 2020-05-22 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065197837 判型 文庫(A6)
内容紹介
「シロクロはっきりつけてやる!」
傍若無人に世界を支配していたヒトという種が絶滅して200年。アフラシア共和国は動物たちのユートピアとなっていた。ジャイアントパンダの若雄(わかもの)ナンナンは、先輩探偵であり、ライオンの父とトラの母から生まれたライガーのタイゴに憧れ、探偵事務所に所属することに! 白黒ツートーンの動物誘拐事件、密室から消えた草食動物の干し草の謎、共和国大統領暗殺事件など、動物の国で起こる様々な事件に立ち向かう!
目次
著者略歴(鳥飼 否宇)
1960年福岡県生まれ。九州大学理学部卒業。編集者を経て第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を「中空」で受賞しデビュー。同作に連なる“観察者”シリーズを各社で発表している。一方で『痙攣的』などの綾鹿市シリーズに代表される奇想に満ちあふれた作品を数多く発表。また、碇卯人名義で、テレビドラマ「相棒」シリーズのノベライズも執筆している。2016年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。
著者略歴(鳥飼 否宇)
1960年福岡県生まれ。九州大学理学部卒業。編集者を経て第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を「中空」で受賞しデビュー。同作に連なる“観察者”シリーズを各社で発表している。一方で『痙攣的』などの綾鹿市シリーズに代表される奇想に満ちあふれた作品を数多く発表。また、碇卯人名義で、テレビドラマ「相棒」シリーズのノベライズも執筆している。2016年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。
著者略歴(鳥飼 否宇)
1960年福岡県生まれ。九州大学理学部卒業。編集者を経て第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を「中空」で受賞しデビュー。同作に連なる“観察者”シリーズを各社で発表している。一方で『痙攣的』などの綾鹿市シリーズに代表される奇想に満ちあふれた作品を数多く発表。また、碇卯人名義で、テレビドラマ「相棒」シリーズのノベライズも執筆している。2016年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。
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