『記憶書店うたかた堂の淡々』の詳細情報

記憶書店うたかた堂の淡々
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タイトル 記憶書店うたかた堂の淡々
サブタイトル
著者 [著者区分]■野村 美月 [著・文・その他]
■野村 美月 [著・文・その他]
■野村 美月 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
720円 シリーズ 講談社タイガ
ページ数 320p Cコード 0193
発売予定日 2020-07-22 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065204047 判型 文庫(A6)
内容紹介
「文学少女」シリーズの野村美月、待望の最新作!

忘れたい人は、いますか。
忘れられたい人は、いますか。

静乃の優しすぎる恋人、誠が突如失踪した。職場に連絡すると彼は一年前に亡くなっているという。では、彼は一体誰だった? 
静乃の脳内に存在する、自分のものではない思い出。これは人の記憶が綴られた書物を売買する、うたかた堂の仕業か。記憶に浮かぶ海を、静乃は目指した。冷めた目をした美貌の青年が書物を繙くとき、心に秘めた過去が、秘密が、願いが、解き明かされる!
目次
著者略歴(野村 美月)
【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。講談社タイガより『晴追町には、ひまりさんがいる。』シリーズ二作を刊行している。
著者略歴(野村 美月)
【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。講談社タイガより『晴追町には、ひまりさんがいる。』シリーズ二作を刊行している。
著者略歴(野村 美月)
【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。講談社タイガより『晴追町には、ひまりさんがいる。』シリーズ二作を刊行している。
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