『マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術』の詳細情報

マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術
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タイトル マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術
サブタイトル
著者 [著者区分]■小笠原 喜康 [著・文・その他]
■近藤 たかし [著・文・その他]
■小笠原 喜康 [著・文・その他]
■小笠原 喜康 [著・文・その他]
■小笠原 喜康 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 192p Cコード 0081
発売予定日 2020-09-30 ジャンル 一般/単行本/日本語
ISBN 9784065206591 判型 46
内容紹介
論文を書くとは、自分の論理を頭の中だけではなく、紙に書いて自分の文章と格闘することである!
なぜなら人は紙に書くことで、より深く複雑に考えられるようになったからだ。
頭の外で考えろ、そして迷え!
真摯に論文と向き合ったとき、自分自身を見つけられるのだ!

小・中・高と、学ぶ機会もなく、大学に入ってレポートや論文を制作することになり、「どう書けばよいか分からない」と壁にぶち当たる大学生に向けた「最新版 大学生のためのレポート・論文術(小笠原喜康・著)」。シリーズ累計50万部を突破した論文指南書の名著を、マンガでさらに分かりやすく解説します。

Wordの設定事項から文体のきまり、引用の方法とその表記。
文献や資料の集め方、ネット検索の手法、そして4年次の卒論制作までのタイムスケジュールまで。
これ一冊で、卒論対策は万全!
そして誰もが悩む「わかりやすい文章の書き方」まで伝授!

・論文を書くときは、Wordの頭を悪くして使う
・文体はすべて「である」に統一する
・論文はその主要な部分がコピペ、すなわち引用。それが引用か剽窃かの線引きはどこにあるのか?
・複雑な引用、参考文献、注釈の出典表記法を解説
・文献・資料の集め方を3段階に分けて解説
・わかりやすい文章を書く唯一の原則
・就活をしながら卒論を制作する1年間のタイムスケジュール
・論文を仕上げる瀬戸際のテクニックとは?
・卒業論文の基本構造と、各章ごとに展開する内容とは?
・題名の付け方。「~について考える」という題名は最悪だ!
・批判を恐れず自分の理屈を語れ!
目次
1. レポート・論文のあたりまえの基本
1.1. レポート・論文の共通の書式とレイアウト
マンガ「頭の外で考えろ! そして迷え!」
1.2. 書き方の基本ルール
2. レポート・論文の基本ルール
2.1. 引用のルール
マンガ「そのコピペは引用か? 剽窃か?」
2.2. 引用・参考・注釈の表記法
2.2.1.引用文表記法
2.2.2.引用文出典表記法
2.2.3.引用に関するさまざまな表記法
2.2.4.参考文献と注釈の表記法
2.3. 章末の【注釈】と論文末の【引用・参考文献】一覧の表記法
2.3.1.従来型の一括表記法
2.3.2.近年型の一括表記法
2.3.3.Kindle本の引用表記法
2.3.4.その他の資料
2.4. 論文不正の種類
3. 文献・資料の集め方
3.1. 文献・資料を集めるコツ
マンガ「論文は捨てることで作られる」
3.2. 下調べの三つの方法
3.2.1.統合型辞書での下調べ
3.2.2.Wikipediaでの下調べ
3.2.3.Webでの下調べ
3.3. 文献調査の三つの方法
3.3.1.Googleで.pdf検索
3.3.2.CiNiiなどのデータベース検索
3.3.3.その他のWeb検索
3.4. 文献入手の方法
3.4.1.大学等の研究機関の図書館の所蔵情報確認
3.4.2.公共図書館の所蔵情報確認
3.5. さまざまな情報を探す方法
3.5.1.新聞情報
3.5.2.統計情報
3.5.3.さまざまな情報サービス
4. わかってもらえるレポート・論文の書き方
4.1. わかりやすい文章を書く唯一の原則
マンガ「自分のコトバに責任を持て!」
5. 卒業論文の執筆
5.1. 卒論提出までのスケジュール
マンガ「赤ちゃんを育てるように書け!」
5.2. 卒業論文の構造
5.2.1.文献研究論文の基本構造
5.2.2.文献研究論文構造を詳しく見ると
5.2.3.調査・実験研究論文と短い研究論文の基本構成
5.3. 論文を整える=「瀬戸テク」
5.3.1.基本書式テク
5.3.2.論述テク
6. レポート作成の基本
6.1. レポートの種類による基本構成
6.1.1.現地調査報告型レポートの形式
6.1.2.実践研究報告型レポートの形式
6.1.3.アンケート調査報告型レポートの形式
6.1.4.文献調査報告型レポートの形式
6.1.5.テーマ論証型レポートの形式
6.2. レポート提出時の注意点
6.2.1.通常提出の場合
6.2.2.メールによる提出のときの注意点
著者略歴(小笠原 喜康)
1950年、青森県八戸市生まれ。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。
著者略歴(近藤 たかし)
1971年、埼玉県生まれ。1999年『エール』(オースーパージャンプ)で漫画家デビュー。村上もとか氏に師事し、主に時代劇、歴史漫画を執筆。作品には『銀座レッスン』(集英社)、『漫画版 論語と算盤』「純粋理性批判』「政談』(以上、講談社)など。
著者略歴(小笠原 喜康)
1950年、青森県八戸市生まれ。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。
著者略歴(小笠原 喜康)
1950年、青森県八戸市生まれ。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。
著者略歴(小笠原 喜康)
1950年、青森県八戸市生まれ。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。
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