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タイトル |
問題発見力を鍛える |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■細谷 功 [著・文・その他] ■細谷 功 [著・文・その他] ■細谷 功 [著・文・その他] ■細谷 功 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
900円 |
シリーズ |
講談社現代新書 |
ページ数 |
200p
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Cコード |
0234 |
発売予定日 |
2020-08-19 |
ジャンル |
一般/新書/経営 |
ISBN |
9784065208908 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
「2月と8月はものが売れない」「アメリカで流行ったことが1年遅れて日本で流行る」 よく言われるこんな「ビジネスの常識」を貴方は疑ったことがありますか? 「そんなの常識だよ」とわかったふりして思考停止していませんか?
デジタルの進化と新型コロナ問題で、もはや何が起こるかわからない、いままでの常識が通じない時代(VUCAの時代というそうです)が一気にやってきました。これに立ち向かうには自分の頭で考えて、問題・課題を発見する能力が不可欠です。
あの『ノートの魔力』で絶賛された『具体と抽象』はじめ、「アナロジー思考」「メタ思考」などを平易に解説したビジネス思考法のベストセラーを書いてきた著者が、「問題発見力」を切り口に、様々な思考法を解説します。
●「なぜ」をくりかえすことで次元が上がり問題発見になる ●常識を疑え、多数派を疑え、経験はむしろ邪魔 ●「変える」ことに価値がある ●コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる ●認知の歪みがあることを常に意識せよ ●自分の頭で考えるとは「具体と抽象」を往復すること ●「こうなればもっとよくなるのに」と考える習慣をつける ●とにかく「なぜ?」と問い続けよう。「Why」は何度も繰り返せる ●「偏在」「ギャップ」を見つけるのが問題発見のコツ ●できるだけ「遠く」から、できるだけ「意外な領域」から真似しよう ●「そんなの常識だ」と言う前にその理由を考える ●自分が見ている風景と他人が見ている風景のギャップを見る ●物事を一つ上の視点から、自分自身を上空から見てみよう ●問題発見力は「鍛える」より「必要以上に殺さない」ほうが重要 ●会議中スマホを見る人、時間を守らない人を怒ってはいけない ●文句ばかり言っている人は意外に貴重 ●「何か考えて提案して」と上司や顧客に言われたら上位目的を考える ●新しいビジネスの多くは「偏りの解決」がヒントとなる
などなど、VUCAの時代の「脳の使い方」を解説します。あっという間に読めますが、本が擦り切れるまで繰り返し読んでもらえれば、周りの人より「ビジネス目線」が少し「上位から」に変わってくるはずです。
目次より 第1章 なぜ問題発見力が問われる時代になったのか 第2章 問題発見は常識を疑うことから始まる 第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること 第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり 第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える 終章 問題発見力を鍛えるために今後やるべきこと
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目次 |
第1章 なぜ問題発見力が問われる時代になったのか 1 VUCAの時代に必要な「問題発見力」を高める思考回路とは 2 「獲物」を見つける力が必要な時代に真っ先に考えるべきこと 3 なぜAI時代に問題発見の重要性が増すのか? 4 本当に解くべき問題は何なのか? 「疑う力」で、真の問題を発見する 第2章 問題発見は常識を疑うことから始まる 5 「自分がダメだという自覚のない人」が思考停止する理由 6 「スマホをいじりながら話を聞く人」に怒ってはいけない理由 7 「常識を打ち破れる人」には共通点がある 8 「非常識人」になるための5つの基本 第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること 9 なぜ「なぜ? は何度も繰り返すべき」か「WHY」の特殊性 10 問題発見とは新しい「変数」を考えること 11 問題発見の仕方を体系的に理解する方法 12 「ポジティブな文句を言う」ことが問題発見のコツ 第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり 13 「顧客の期待値をコントロールする」重要性に気づいていますか 14 新しいビジネスは「偏在」を発見することから生まれる 15 ますます重要になる「アナロジー思考」 16 簡単に真似されないビジネスを生む発想法 第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える 17 「線を引く」ことの功罪を理解する 18 「具体なのか抽象なのか」を常に意識する 19 コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる 20 認知の歪み=バイアスから問題を見つける 21 メタ認知でバイアスから脱する 終章 問題発見力を鍛えるために今後やるべきこと 22 問題発見力をめぐるジレンマを解消するには 23 問題発見力を上げるために普段から意識しておくこと |
著者略歴(細谷 功) |
ほそやいさお 1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝でエンジニアとして勤務後、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社、ビジネスコンサルタントの世界へ。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェロー。現在は問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。 『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『メタ思考トレーニング』(PHPビジネス新書)などベストセラー多数。 |
著者略歴(細谷 功) |
ほそやいさお 1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝でエンジニアとして勤務後、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社、ビジネスコンサルタントの世界へ。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェロー。現在は問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。 『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『メタ思考トレーニング』(PHPビジネス新書)などベストセラー多数。 |
著者略歴(細谷 功) |
ほそやいさお 1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝でエンジニアとして勤務後、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社、ビジネスコンサルタントの世界へ。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェロー。現在は問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。 『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『メタ思考トレーニング』(PHPビジネス新書)などベストセラー多数。 |
著者略歴(細谷 功) |
ほそやいさお 1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝でエンジニアとして勤務後、アーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社、ビジネスコンサルタントの世界へ。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェロー。現在は問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。 『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『メタ思考トレーニング』(PHPビジネス新書)などベストセラー多数。 |