『シリアで猫を救う』の詳細情報

シリアで猫を救う
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル シリアで猫を救う
サブタイトル
著者 [著者区分]■アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク [著・文・その他]
■大塚 敦子 [翻訳]
■アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク [著・文・その他]
■アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 230p Cコード 8036
発売予定日 2020-10-22 ジャンル 児童/単行本/社会
ISBN 9784065210741 判型 46
内容紹介
シリアの商業都市アレッポに生まれ、電気技師として働いていたアラー・アルジャリールさんは、内戦が激化するなか、負傷者や市街地に取り残された猫の救出活動を開始します。
その活動は、報道をつうじて世界中の人たちに知られるようになります。
そしてFacebookでつながった人たちからの支援を受けて、「サンクチュアリ」と呼ばれる猫の保護施設をつくり、空爆で傷ついた猫たちを保護していきます。
自らの危険もかえりみず、人間やどうぶつたちの命を必死に守るアラーさんの活動をつうじて、シリア内戦の悲惨な現実、戦争の愚かさを訴えかけます--。

目次
著者略歴(アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク)
アラー・アルジャリール
シリアの電気技師。激戦地アレッポで負傷者や動物たちの救助活動を続ける。

ダイアナ・ダーク
イギリス在住のジャーナリスト。
著者略歴(大塚 敦子)
大塚敦子
1960年和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争を取材を経て、死と向きあう人々の生き方、自然や動物との絆を活かして、罪を犯した人や紛争後の社会を再生する試みなどについて執筆。
『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』(岩波ジュニア新書)、『はたらく地雷探知犬』(講談社青い鳥文庫)、『ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発』(講談社)、『いつか帰りたい ぼくのふるさと 福島第一原発20キロ圏内から来たねこ』(小学館)など著書多数。
ホームページ:www.atsukophoto.com
著者略歴(アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク)
アラー・アルジャリール
シリアの電気技師。激戦地アレッポで負傷者や動物たちの救助活動を続ける。

ダイアナ・ダーク
イギリス在住のジャーナリスト。
著者略歴(アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク)
アラー・アルジャリール
シリアの電気技師。激戦地アレッポで負傷者や動物たちの救助活動を続ける。

ダイアナ・ダーク
イギリス在住のジャーナリスト。
他の書籍を検索する