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タイトル |
いちまい酒場 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 池永 陽 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
900円 |
シリーズ |
講談社文庫 |
ページ数 |
480p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-05-15 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065352014 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
累計25万部『珈琲屋の人々』シリーズ著者が描く、 酒場“人情”小説。
串揚げか味噌おでん、漬物、酒。 千円「いちまいセット」と、人々の物語に。 あなたの心が温まる。
ひとときの安らぎを求めて、酒場『いっぱい』に、 今宵も客がふらりとやってくる。
西武新宿駅に近い裏通り。酒場『いっぱい』には、店主室井諒三自慢の「いちまいセット」――千円でビールか焼酎、串揚げ四本か味噌おでん、漬物の小鉢がつく――と、ひとときの安らぎを求めて今夜もふらりと客がやってくる。 しみじみ心温まる人間ドラマに定評のある著者が描く酒場人情小説。 〈文庫オリジナル〉
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目次 |
いちまい酒場 目次
味噌の味 エアギターの嘘 不似合いな恋 おやごころ 姥桜が咲いた しあわせごっこ トラック女子の困惑 幻の右ストレート
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著者略歴(池永 陽) |
1950年、愛知県豊橋市生まれ。1998年、『走るジイサン』で第11回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2006年、『雲を斬る』で第12回中山義秀文学賞を受賞。他の著書に『コンビニ・ララバイ』『青い島の教室』『向こうがわの蜂』などの他、『珈琲屋の人々』シリーズ、『下町やぶさか診療所』シリーズ、『おっさんたちの黄昏商店街』シリーズなどがある。 |