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タイトル |
ハロルド・フライのまさかの旅立ち |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■レイチェル・ジョイス [著・文・その他] ■亀井 よし子 [翻訳]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1100円 |
シリーズ |
講談社文庫 |
ページ数 |
512p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2024-05-15 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784065359204 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
65歳のハロルドに元同僚の女性から、末期癌でホスピスにいるという手紙が届く。 彼は20年会っていない彼女に返事を書くが、ポストへの投函を躊躇ううちに、一人で1000キロの道を歩き、直接気持ちを届けようと決意する。 徐々に明かされる家族の秘密に世界が泣いた感動作。
2024年6月7日、日本で映画公開!
2014年本屋大賞「翻訳小説部門」第2位! 2012年ナショナル・ブック・アワード新人賞受賞! 全世界600万部! 37ヵ国で刊行!
『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』改題
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目次 |
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著者略歴(レイチェル・ジョイス) |
テレビ、ラジオ、演劇などの分野で20年にわたり脚本家として活躍。本書が初めての小説で、2012年に刊行されるやいなやマン・ブッカー賞にノミネート、同年ナショナル・ブック・アワード新人賞受賞。その後多くの国で翻訳出版され、日本では『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』のタイトルで2014年に本屋大賞(翻訳小説部門)第2位に。 |
著者略歴(亀井 よし子) |
英米文学翻訳家。アン・ビーティ、ボビー・アン・メイソンや、ヘレン・フィールディング『ブリジット・ジョーンズの日記』、J.K.ローリング『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』など100以上の翻訳作品がある。 |